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AKB48高橋みなみ卒業後初コメント!「総監督なんて名前なくなった方がいい」

AKB48高橋みなみ卒業後初コメント!「総監督なんて名前なくなった方がいい」
高橋みなみが卒業後初のコメントを寄せた

 アイドルグループ『AKB48』の“たかみな”高橋みなみ(23、チームA)が8日、著名人のトークライブをのぞき見できるトークライブアプリ『755(ナナゴーゴー)』で卒業発表後初コメントをした。

 ■以下、全文
 驚かせてしまって
 本当にごめんなさい

 今日の9周年特別記念公演で卒業発表をさせていただきました

 来年AKB48は10周年です

 2015年10周年を持ちまして
 私高橋みなみはAKB48を卒業します
 1年前の発表とさせていただいたのは総監督として引き継ぐ猶予をいただくためです
 後任は横山由依を指名させていただきました

 正直、総監督なんて名前なくなった方がいいと私でお終いにしていつか昔の私のように勝手に引っ張り始め、それを周りの人が評価してくれてキャプテンや総監督になったようにこの自主的な流れを待つべきだと思ったからです

 でもそれを待つ時間は今のAKBにはありません

 女の子の集団 お話が止まらなくなって纏まりもなくてやはり誰かが行くよと一言、言ってあげれる人ががこのグループには必要だと秋元さんと話しながらその結論に至りました。

 横山は私は凄く仲が良くて慕ってくれていて、真面目で一生懸命で不器用で夢がソロデビューと同じ所も多く気づけば本当に可愛がる後輩になっていました

 そんな彼女に総監督を継いでもらうのは申し訳なく彼女の夢から遠ざけてしまうのではと本当に悩みました、でも今の横山がこれから伸びるためには何かきっかけが必要です総監督は正直大変です

 でもその分世間の皆さんにはAKBを引っ張る人だと見てもらう事ができます大変さは十分、、私が1番わかっていますこの1年をかけて教えていけることを教えて卒業した後もグループに今足りない大人達とのコミュニケーションや意思を伝える事は私もやっていきたいと思います

 ラスト1年10周年死に物狂いで頑張ります次のAKB48の物語に繋がるように確かなバトンを渡して行きたいこれからもAKB48の応援をよろしくお願いします

 総監督 高橋みなみ

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