師走に入り、ボーナスがそろそろという時期を迎え、お歳暮商戦もいよいよ終盤。今年のお歳暮をまだ、決めかねている人にとって、ちょっと参考になるお話を。
東京・三越日本橋本店の会場。お歳暮を選びに来店したシニア層を中心にした満席のお客さんに向かって、「ギフトに贈られたいものは?」と質問したところ、「10人中8人がプレミアムビールを選んだという調査結果(サントリープレミアムビールレポート2014による消費者調査)がある」と話すのは、三越伊勢丹のバイヤー。
これは、『サントリービール株式会社』が11月26日に東京・三越日本橋本店で開催した、「ザ・プレミアム・モルツ」と、三越がコラボレーションした三越限定のお歳暮ギフトを試してもらいながら、お歳暮の人気ギフトを紹介する「プレモル×三越日本橋お歳暮セミナー」の中での一コマ。
ギフトのなかでもサントリープレミアムビールが最も売れ行きがいいという。特に、従来はビールのみ、食材のみのギフトを選ぶ人が多かったが、最近はお酒と肴のセットでプレミアム感にこだわるという人たちが増えているという。
そこで、三越は注目のお歳暮ギフトとして、「プレミアムなおもてなし」をテーマに、グルメ雑誌『dancyu』(プレジデント社)とコラボレーションした「ザ・プレミアム・モルツと厳選した食材をセットにした限定ギフト」を用意した。
日頃の感謝の気持ちを伝えたい相手への大切な贈り物に、10人中8人が「ほしい」といい、10年連続で過去最高販売数量を更新している「ザ・プレミアム・モルツ」と創業340余年の三越とがコラボレーションした「プレモル限定ギフト」。さっそく三越に足を運んで、吟味してみてはいかがでしょう。
また、セミナーでは、サントリーの担当者から「ザ・プレミアム・モルツ」のこだわりの製法の紹介とともに、グラスに「ビール7割、泡3割」の理想的な状態となるおいしい注ぎ方なども実演された。
「今年のトレンドを紹介するバイヤー」