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V6井ノ原 紅白歌合戦初出場へ万感!「ファンのみなさんにやっと恩返しできる」【会見全文・前編】

V6井ノ原 紅白歌合戦初出場へ万感!「ファンのみなさんにやっと恩返しできる」【会見全文・前編】
V6井ノ原が紅白歌合戦初出場へ万感の思いを語った

 人気アイドルグループ『V6』の坂本昌行(43)、長野博(42)、井ノ原快彦(38)、三宅健(35)、岡田准一(34)が26日、2014年末に開かれる『第65回NHK紅白歌合戦』へ白組での初出場が決まり26日、東京・渋谷の同局での会見に出席し、司会は紅白歌合戦の総合司会の有働由美子アナウンサー(45)が務めた。

 この日は、スケジュールの都合で森田剛(35)が欠席となるなか、ほかのメンバーたちは、会見場にはシックな黒のコーディネートで現れる。まずは、情報番組『あさイチ』(同局、午前8時15分~)での司会でコンビを組む井ノ原と有働アナによる掛け合いからスタートした。

 ■以下、『V6』部分全文
 有働アナ:意気込みを1人ずつどうぞ!
 井ノ原:1人ずつでいいんですか?みんなで立っちゃった方がいいですか(全員席を立つ)。
 有働アナ:立ったほうがいいですね。
 井ノ原:ありがとうございます。で、この間はなんですか…?
 有働アナ:すごくやりにくいというか…。
 井ノ原:分かります。僕もそうです(苦笑)。
 有働アナ:パンスト履いてないで出てきて寒いみたいな感じで…。
 井ノ原:どんなたとえですか(笑)!
 
 有働アナ:それではお願いします(苦笑)。
 井ノ原:われわれは今年20周年を迎えるんですけど、20年で初出場で新人ぶっちゃってなんか、すいません。でも、われわれもカウントダウンを20年近くやってきて、紅白歌合戦へ出場する機会がなかったんですけれども、あらためてこうやって、記者のみなさんや報道陣のみなさんの前に立ってみると、ああ、これでやっと親孝行できるという気持ちもありますし、待ってくださったファンのみなさんにもやっと恩返しできるなというような気持ちでございます。で、“官兵衛”ちゃんはそこらへんどうでしょうか?
 岡田:去年は審査員の方で呼んで頂いて、出させて頂きました。そのステージに『V6』として立てるんだというので、新人の気持ちで頑張っていけたらなというのと、光栄な気持ちでいっぱいです。

 井ノ原:注目されると噛んじゃうけど、リーダーお願いします。
 坂本:先にきょう欠席している森田のメッセージを読ませてもらいます。結婚式みたいですいません(苦笑)。

 坂本代読による森田コメント:本日はお仕事の都合で会場にお伺いできず申し訳ありません。僕達『V6』がデビュー20周年という記念すべき年に、紅白歌合戦に出場できることを大変嬉しく思っています。選んで頂けた期待に最大限応え、20年という月日を積み重ねた『V6』だからこそ出せる“らしさ”で初出場を楽しみたいと思います。

 坂本:本当に初出場ありがとうございます。『V6』20周年イヤーということで、最高のスタートを切ることができます。ステージを精いっぱい、最大限、僕ららしさを出していきますので、よろしくお願いします!

 長野:僕達『V6』は11月1日で20周年イヤーに突入したんですけれど、その年に出させて頂くということは本当に意味があることだと思います。昔、『V6』としては応援という形で紅白に参加させて頂いたことはあるんですけど、初出場ということで、その時以上に嬉しい気持ちでいっぱいです。

 三宅:初出場ということで本当に嬉しく思っております。これだけ人気の高い、国民的番組に出させて頂くことは本当に嬉しいです。おじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらえるように頑張りたいと思います。

 ※後編(V6岡田准一“宣戦布告”のHKT48には絆で対抗!坂本昌行 井ノ原快彦に会見中ボソリ【会見全文・後編】)へ

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