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TOKIO長瀬 日本ダービー14万人前に国家独唱!城島は実況始めるも松岡の一言に「怒ってた(笑)」

TOKIO長瀬 日本ダービー14万人前に国家独唱!城島は実況始めるも松岡の一言に「怒ってた(笑)」
日本ダービーにTOKIOが登場した

 人気アイドルグループ『TOKIO』の城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が1日、東京・府中の東京競馬場で開かれた『第81回日本ダービー(東京優駿)』に表彰式プレゼンターとして登場した。

 TOKIOは今年1月からオンエアされているJRA60周年記念CMに出演。先日も千葉・中山競馬場で開催されたJRA60周年記念競争『第74回皐月賞(GⅠ)』にプレゼンターとして登場したり、日本ダービーのCMに出演(参照記事:TOKIO東京競馬場をタキシード姿で激走!日本ダービーCM17日からオンエアへ)するなど、盛り上げ役として一役買っている。

 レース前には国家独唱を長瀬が務め、会場を沸かせることに。この大役を終えた後、長瀬は、 「国歌独唱という大役をやらせてもらって、ものすごく緊張しました。歌う前は心を無にして臨みました。そして自分の思い描いている国歌を歌いました。出る前に、メンバーが僕の体を触って緊張をほぐしてくれて、それがすごく力になりました。無事に歌い終えてホッとしています」と、胸をなで下ろした。

 日本ダービーを会場で体験したことへ、国分は、「約14万人の人を見るのが初めてで、それに圧倒されました。すごい楽しいレースでした。81回目という歴史あるダービーに参加できて幸せでした」と、感想を寄せると、山口は、「すごく盛り上がっていてスタンドにいる僕らも圧倒されました。レース展開も非常に面白かったです。今回プレゼンターをさせてもらって、今まではジョッキーと馬の勝利というイメージを持ってましたが、馬主の方をはじめスタッフのみんなで勝ち取った勝利ということを感じることができました。すごくいい経験でした」と、何か得るものがあったよう。

 さらに、城島は、「約14万人の声援がすごく、その迫力に飲まれました。壇上に上がった関係者の方々のうれしそうな笑顔を見て、みなさんで勝ち取った勝利なんだなと感じました」と、しみじみと語ったが、松岡は、「ダービーに集中したかったのですが、横で城島さんが実況を始めて、うるさくて集中できませんでした。あと5秒続けていたら怒ってました(笑)」と、エピソードを披露していた。

TOKIO長瀬 日本ダービー14万人前に国家独唱!城島は実況始めるも松岡の一言に「怒ってた(笑)」

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