歌手・May J.（26）が17日、東京・ビッグサイトで開かれた『東京ネイルエキスポ2014』ネイルクイーン授賞式に女優・桐谷美玲（24）、川島なお美（54）、タレント・ローラ（24）、モデル・ヨンア（29）、歌舞伎俳優・尾上松也（29）、元フィギュアスケーター・安藤美姫氏（26）とともに登場した。
NPO法人日本ネイリスト協会主催。ネイルを愛する各界著名人の中から今年最も輝いている人に贈られる賞となる。
ベージュのドレスに真紅のヒールを合わせ登場したMay J.。今回、アーティスト部門で受賞し、選定理由として、今年注目のアーティストであることや、美貌、人柄、歌唱力の高さが魅力でネイルにもそれが体現されているためとなっている。実際に、このことについて、「ネイルをしていることでライブでも表現を増しているような気がしています」と、かかわりがあることを明かす。
今後、どういうネイルをしていきたいかには、「普段はシンプルなのが好きなのでワンポイントでビジューがついたものをつけていますが、歌うときにも輝きを増してくれたらいいなと思っています」と、思いを馳せた。
いまの気持ちを問われると「中学生ぐらいのときからネイルが大好きで、当初は自分で塗っていたんです。デビューしてからは、ジェルアートを毎回いろいろ考えるのは好きだし、無限大だと思います。とくにステージは指先を使うのでいろんなネイルをしてみたい」と、抱負も交えてコメント。
さらに、「来年1月18日に日本武道館で公演をするのですが、クールなダンスソングもあるので、衣装に合わせてネイルの早替えもやれればいいなというのを今、思いつきました」と、演出プランをひらめいたようだった。
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