タレント・ローラ(24)が17日、東京・ビッグサイトで開かれた『東京ネイルエキスポ2014』ネイルクイーン授賞式に女優・桐谷美玲(24)、川島なお美(54)、ヨンア(29)、歌手・May J.(26)、歌舞伎俳優・尾上松也(29)、元フィギュアスケーター・安藤美姫氏(26)とともに登場した。
NPO法人日本ネイリスト協会主催。ネイルを愛する各界著名人の中から今年最も輝いている人に贈られる賞となる。ローラはタレント部門で受賞。その選考理由は、「愛らしく、ユニークなキャラクターに“大人な女性”の魅力が加わり、若い女性のみならず、大人女性のファッションアイコンとして、絶大な支持を得ている」ことから選ばれた。
胸元がシースルーになっている白のロングドレス姿で現れたローラ。早速、トロフィーを授与され喜びの表情でカメラマンの方へ顔を向けたのだが、「メインの爪が左手だったのに右手出してた」と、苦笑いでポーズを取り直すドジっ子ぶりを見せ、場内を和ませる。
「前回とその前も賞をもらったけど、忘れてたの。今回この話がきてビックリした」と、受賞の喜びを。そのローラの発言通り、本賞は3度目の受賞となり、今回で殿堂入りを果たす。これまでに殿堂入りしたのは、歌手・浜崎あゆみ(36)、倖田來未(32)、タレント・ベッキー(30)、女優・深田恭子(32)に続いて5人目となるが、そのことを伝えられ、「どうしよう~あはは」と、キャラそのままに笑みを見せる。
続けて、「(殿堂入りは)すっごい嬉しかった。これからおばあちゃんになってもずっとネイルしていこうと思った」と、ネイルクイーンとしての抱負も口に。
ネイルへのこだわりを問われたローラは、「ネイルをしているとすっごく気分も上がるし、トレンドだから、毎回するのがすっごく楽しくなるの。ネイルしにいって、決まらない日もあるし、すごい決まった日は1ヶ月すごい嬉しい!」と、実感を語っていた。