NO IMAGE

相武紗季『マッサン』の“イビり芸”評価に「ピン子さんと比べられて光栄」

相武紗季『マッサン』の“イビり芸”評価に「ピン子さんと比べられて光栄」
父には手編みのマフラーを毎年プレゼント

 女優の相武紗季(29)が11月11日、東京・渋谷ヒカリエで行われたクリスマスツリー「ヒカリノキ」点灯式に出席した。

 ヒカリエでは明治通りに面する入り口の前に8メートルのモミの木の設置。12月25日までイルミネーションを行う。クリスマスを意識したという衣装で登場した相武は「サンタさんにお願いするとしたら休みがもらいたいです。大人デートなら、年上の男性とこういう景色のいい綺麗なところでお買い物したい」とPR。ツリーに点灯すると「美しいですね、迫力あります」と笑顔で語った。

相武紗季『マッサン』の“イビり芸”評価に「ピン子さんと比べられて光栄」
渋谷ヒカリエ クリスマスツリー点灯式

 現在放送中のNHK連続テレビ小説『マッサン』では主人公・マッサンの元フィアンセで、マッサンの妻・エリーを“イビる”女性を熱演し高い評価を集めている相武。そのことに「イビリ芸とか、(泉)ピン子さんと比べて書いてくださったり、すごく光栄です」と感謝。「毎回ああいう役だとちょっとつらいので、こういう優しさも出していきたいです」と笑った。報道陣から「普段の自分はどっち?」と聞かれると「どっちもあると思いますけど、優しさ多めでいたいですね」と微笑んだ。

 クリスマスは仕事の撮影が入っているそうだが「(パーティーをする)女子はいるんですけど、男の子はどうかわからない。期待してます」とコメント。20代最後のクリスマスに「どんな男性でもいいです。穏やかに過ごせる方だったら」と控えめに語った。同じように「どんなプレゼントが欲しい?」という質問にも「もらえるならなんでもいいです。30も前ですし、(欲が)ない」と答えた。

 「マッサンみたいな男性はいないんですか?」と狙いすました質問には「マッサンみたいな男性…もうちょっといい人が現れるといいですね」とニッコリ。「(今は)いればいいなと思います。楽しみにしてください」と語り「すごくいい20代を過ごせているので、30代も今と同じように。またいい作品に出会えたら。英語もちゃんと続けていきたいです」と抱負を語った。

 これまでにあげたプレゼントで印象に残っているものを尋ねられると「父にマフラーを手編みであげているんです。編める時は手編みで。毎年ちょっとずつクオリティ上がっているんです。今年はまだ。今思い出しました!」と声を弾ませた。

相武紗季『マッサン』の“イビり芸”評価に「ピン子さんと比べられて光栄」

相武紗季『マッサン』の“イビり芸”評価に「ピン子さんと比べられて光栄」
相武紗季
相武紗季『マッサン』の“イビり芸”評価に「ピン子さんと比べられて光栄」
渋谷ヒカリエ クリスマスツリー点灯式
相武紗季『マッサン』の“イビり芸”評価に「ピン子さんと比べられて光栄」
渋谷ヒカリエ クリスマスツリー点灯式
相武紗季『マッサン』の“イビり芸”評価に「ピン子さんと比べられて光栄」
渋谷ヒカリエ クリスマスツリー点灯式
広告