元『AKB48』やユニット『渡り廊下走り隊』『渡り廊下走り隊7』のメンバーとして活躍。現在、舞台を中心に女優として活動している“なっちゃん”平嶋夏海（22）が23日、都内でファーストイメージDVD『平嶋夏海／NATSUMI』（イー・ネットフロンティア）の握手会イベントを行い、ファン500人が集まった。
白いワンピースに花冠というキュートな衣装で登場した平嶋は、「ずっとひとりでのDVD出したかったのですっごい嬉しかったです。いつもの私らしさと、頑張ってセクシーを出している私もいるので見てほしい」と、アピール。
初めてのイメージDVDの撮影に、「こんなにユックリと1人で撮られることはに買ったですし、下からなめて撮られることなかったので、恥ずかしさはありましたし、緊張しました」と、初体験にドキドキ。グラドルの友人の村上友梨ちゃんのDVDを参考にしながら頑張ったという。
バリで4月に撮影されたDVD。大好きなクマ風のモコモコ水着から、推定Dカップと言われる胸の谷間を強調したようなものまで、さまざまな水着を着用している。
中でも注目なのが、バイク雑誌にありがちな水着姿のお姉さんが、水着姿でタンクに旨を押し付けているような色っぽい写真にチャレンジしているようなシーンで、「セクシーな黒の水着だったので、髪を下ろして赤リップ引いて、大人っぽい表情を出せるよう頑張ってます」と、テレる。
もっとも、恥ずかしかった場面は、「一番恥ずかしかったのはお花のお風呂に入っているシーン。一面にお花が敷き詰められていて、それをかき集めて撮影しているんですけど、ファンにどう見られてるのかドキドキ。やっぱり何も着ていないように見られているのかなぁ」と、心配顔。
この日、一回目の握手会を秋葉原で行ってきた平嶋は、昨年10月のAKB48個別握手会以来のファンとの交流に、「たくさん来てくださって、いっぱい話せて楽しかった。『去年ぶりだよ』という方もいらっしゃったりで、久々にファンと交流できて嬉しかったです。こういう機会作りたいです」と、さまざまな思いを去来させながら、久々のファンとの再会をよろこんだ。
DVDの点数は、「今回は100点！amazonで1位獲れたので。1枚目なので自分に甘く。次やるとしたら、マリン・スポーツやってみたい。プライベートであまり行くことないので」と、早くも2枚めに意欲的。
夏の想い出として、16日に開催された神宮花火大会に行ったそうで、「初の浴衣を着ました。女の子同士でのんびりしてました」というと、報道陣から、「ナンパされた？」と聞かれると、「うふふ、されていないです」と、笑顔で答えた。
同DVDは、4104円（税込）で絶賛発売中。
