タレント・ヒロミ（49）が2日、東京ミッドタウン・キャノピースクエアで行われた『TORQE EXTREME FES.』に登場した。
7月25日に発売されたTORQE（京セラ株式会社）は米国国防総省が定めた耐久試験をクリアしたタフなスマートフォンで防水、防塵、耐衝撃など9つの性能を備えている。エクストリームスポーツといわれるBMX、ロッククライミング、スノーボードなどに活用できる高耐久性スマートフォンとなる。
白いジャケットにTシャツというカジュアルなコーデで登場。今回行われるパフォーマンスのクライミンング、マウンテンバイクも経験済みだと語るが「最近はダウンヒルが怖すぎて、バイクを先に投げて、自分たちが落ちてます」と、体験を披露。
クライミンングの平山ユージ、マウンテンバイクの井手川直樹のパフォーマンスが行われ、その後3人のトークの時間となり「僕好きですから、クライミンングやマウンテンバイクもやるんですけど世界のお2人を見て『こんな簡単にやっちゃうんだ』と、目の当たりにして雑誌で見てる人に会えてラッキーだなと思いました！」と、リスペクト発言が飛び出すことも。
さらに、TORQEについては「僕はいろんなところ行って遊びますから、遊んでる時に写真を撮りたいわけ！クライミングで写真撮るときなんか、自分の中で命がけでやってるわけ！強いのだと気持ちに余裕がでるんだよね。雪山も行くんだけど普通の携帯だと使えなくなちゃうんですよ、寒すぎて。これだと全然問題ないし、自分の汗で携帯をやっちゃうこともあるんだけど、その湿気でも問題ないしスッゲーイイと思う！気を使わないですむぐらいの強さだとイイと思う」と、大絶賛。
ヒロミの芸能界での話題になり「僕はいい加減ですからね。やったり、やめたりそういうタイプ！」と、身の上話を披露しつつ、芸能界を生き抜く秘訣を問われ「僕は考え方とかなるべくブレないように、言い方変えると『自分を信じて生きる』感じなので、ブレない生き方ですね」と、しみじみ。
妻の松本伊代（49）の話になると「日常タフだから、うちのママはあんな感じだし、TVで話してるのはほんの一部だし、軽めだけど、実際はもっとオモシロいから！」と、盛り上げ、壁に落書きをする子どもへ松本からも注意するように言ったところ「ママが『ここに書いちゃダメ！』って書いたからね～」と、ほのぼのエピソードも飛び出した。
囲み会見では、「すごい久々ですね」と、集まった報道陣を見て感想をポツリ。芸能界で一緒に行く遊び仲間を聞かれ、宇宙飛行挑戦を表明した俳優・岩城滉一を挙げつつ、本製品をオススメすることに。
肩書きが実業家からタレントになったことを聞かれると「店とかやってるんで実業家とかいわれるんですけど、基本タレントですからね。バラエティー番組とか呼ばれれば行くけど、店も大変だしね。芸能界が一番イイかな。一番儲かるかな」と、本音を漏らすことも。
報道陣から一時メデイアの露出がなくなったことを問われると「リズムというか、ちょうど番組が終了したりして、ジム始めて、楽しいかなと思ったり、ほんと、いい加減ですいません！」と、返答。最近テレビ出演が増えたことに松本は「ママは出るたんびに『ニコニコしなきゃダメだよ！いい人キャンペーンだからね、怒っちゃダメだよ！』」と、“厳命”を申し渡されているそう。
再ブレイクした坂上忍、有吉弘行の話になると「あいつらが出れるなら、オレも出れるかもしれないと思ったのは確か！ひどいよねあいつら、だって忍なんてブスに『ブス！』って言ってるんだよ！ひでぇ奴だな～と思って、それを注意しようと思って出始めたのはあるね」と、きっかけにはなったのだとか。
さらに、「子どもが高校生なんだけど『お前将来何になるの？』って聞いたら『ん～有吉みたいになる！』って『お前有吉じゃねーだろ！オレがいるんだから』」と、困ったそう。
ほかにも、B-21スペシャルの復活の話になると「今、2人探してます！デビもラーメン屋忙しいみたいで、もうそろそろ見つかると思います！ネタ書こうと思います！陳は電話番号知ってるんでLINEします。生存は確認してます！来年ぐらいにしようかなと思うんだけど、勝手するとあいつら怒るから～相談しながらやります！」と、再結成の希望を口にしていた。
最後に、坂上へ「忍とは毎回、飲みに行こうとかゴハン行こうと言うんですが実現したことがないんです！あいつたまに電話してくるんですけど『行きつけの店教えてください』って聞いて誘わないんですよ。情報だけ教えてくれって、ひでぇ奴なんですよ。それも注意しなくちゃいけない！」と、元祖毒舌キャラとして物申す宣言をして会見は終了した。
