今、日本で一番、小さい子供から年配までの幅広い年代で口ずさまれている曲といえば、映画『アナと雪の女王』の日本語吹き替え版主題歌『Let It Go~ありのままで~』。この曲を圧倒的な歌唱力で歌っている歌手のMay J.(26)が16日、東京・神宮外苑で行われた「2014神宮外苑花火大会」(主催:日刊スポーツ新聞社)の神宮球場に登場した。
2年連続の出場となったMAY J.は、1曲目から大ヒットの“アナ雪”を熱唱。うっとりと本物を聴きながらも、自ら口ずさんでいる観客。一体感のまま、続いては、全員で盛り上がれるTHE BOOMのカバー曲『風になりたい』で、ファンを煽り、サビの部分は球場全体での合唱が起こるほど盛り上がった。
その前のステージに登場したのが、美人ドラマーでありながら、ドラムを叩く姿は、髪の毛を振り乱すドラムワークは迫力満点の歌手でドラマーのシシド・カフカ(年齢非公表)。
ほかには、Little Glee Monster、玉置浩二が盛り上げた。