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松本紀保と結婚前提交際の川原和久 結婚相談サイトにアクセス!あいさつには行った

松本紀保と結婚前提交際の川原和久 結婚相談サイトにアクセス?あいさつには行った
右京のマネで指を立てる川原

 俳優・川原和久(50)が16日、都内で人気刑事ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)スペシャル・ファンミーティングに、俳優・大谷亮介(57)、山中崇史(41)、山西惇(49)、六角精児(49)とともに登場し、歌舞伎俳優・松本幸四郎(69)の娘で女優・松本紀保(40)との結婚を前提とした交際について多くを語った。

 3月21日の放送で『season10』もファイナルを迎える同ドラマが、『season9』のDVD-BOXの発売記念をかねて開かれたファンイベント。寸劇、サイコロトーク、ファンからの質問など、距離の近いものとなった。

 寸劇は、鑑識課を舞台に『裏相棒 絶体絶命!367yen高いまんじゅう』と題されて開催。客席の間から出演者が登場すると、なくなったまんじゅうを推理すると小芝居が。途中、川原が劇中で、結婚相談所サイトにアクセスしたという設定を元に、山中から、「結婚相談所ってもう用ないはずじゃないですか」との、声が飛び場内爆笑。さらに、山中が「独身貴族かと思ってましたよ」と、声がかかったり六角がからかい気味に「高麗屋、中村屋、いよー」と、歌舞伎での掛け声をすると、川原は大テレだ。

松本紀保と結婚前提交際の川原和久 結婚相談サイトにアクセス?あいさつには行った

 さらに、追撃は続き、サイコロトークコーナーでも、『危なかった話』と『怖い話』の目を引いた川原は、交際が発覚したときのことを話しだし、「先方の家は立派な家なので、こそこそ隠れていたのに隠れていなかった」と、ため息を。さらに、一部報道で、幸四郎と紀保との3人で食事をしたと報じられたことに、「お食事会は6人ぐらいで、3人じゃない」と、自ら訂正し、「ちゃんとごあいさつには行きました」と、報告した。

 ファンからも「『相棒』中にみなさん人生の“相棒”を見つけられたそうですが、その秘訣はなんですか?」と大胆質問が投げかけられると、川原は、「秘訣なんてないですよ。流れでした。相棒撮影中ではなかったですけど、自分の流れと、彼女の流れが合致した時だったんです」と、明かしていた。

 フォトセッションでは、報道陣から「結婚はいつですか?」と尋ねられると、ほほ笑みながらもこれに答えることはなかった。

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