シンガーソングライターの近藤晃央(27)が8月20日にリリースするニューシングル「心情呼吸」の初回生産限定盤のジャケットに、人気モデルのマギー(22)が起用されたことがわかった。
ファッション雑誌『ViVi』の専属モデルを務め、昨年発売した1st写真集『マギー マギー マギー』が大ヒットを記録するなど、いま最も注目を集めるハーフ美人モデルのマギーにとっても、CDのジャケットを飾るのは今回が初めて。マギー自身、「心情呼吸」は大のお気に入りの楽曲とのことで、「初めてのジャケット写真への起用で本当に嬉しかったし、いつもの雑誌の撮影とはまた違い、クリエイティブなお仕事に携われて、新鮮で楽しかったです。『心情呼吸』は凄く胸にささる歌詞で、胸がキュン！となって、何回も何回も聴きたくなります。メロディーも素敵で大好きな曲になりました」と、コメントを寄せている。
また、撮影現場を訪れた近藤はマギーについて、「仕事を通じて今までも何度かお会いした中で、華やかさと内にある芯のような強さを併せ持った女性という印象がありました。撮影前からこの曲を聴き込んでくれたり、僕がこの写真で何を表したいかを真っ直ぐな眼で聞いてくれたり、今回のテーマである『隠れた心情』を凛とした姿で表現してくれました。他にも、使わないのが勿体ないくらい印象的な表情を沢山見せてくれて、正直『うーん、どれを使おう？』と真剣に悩んでしまうくらい良い写真ばかりで、こちらとしても嬉しい悩みでした。お願いできて本当に良かったです」と、感想を語った。
「心情呼吸」はTBS系月曜ミステリーシアター『ペテロの葬列』(月曜・午後8時～)の主題歌となっており、7月12日から8月9日まで全国各地で「心情呼吸」の予約会イベントを開催。観覧無料のミニライブや、CD予約者との握手会、直筆サイン入りアナザージャケットのプレゼントなどが予定されている。
