演劇集団D-BOYSの全メンバーが13日、都内で『10thどこ』全員集合！握手会を行った。
出演メンバーは和田正人（34）、荒木宏文（31）、鈴木裕樹（30）、瀬戸康史（26）、柳下大（26）、牧田哲也（30）、碓井将大（22）、三上真史（31）、高橋龍輝（21）、橋本汰斗（22）、山田悠介（26）、堀井新太（22）、山口賢貴（27）、上鶴徹（25）、西井幸人（19）、三津谷亮（26）、陣内将（26）、荒井敦史（21）、阿久津慎太郎（19）、池岡亮介（20）、近江陽一郎（25）、根岸拓哉（18）、山田裕貴（23）、前山剛久（23）、白又敦（20）、土屋シオン（22）、大久保祥太郎（18）、志尊淳（19）の28名。柳浩太郎（28）は体調不良のため欠席した。
集まった2500人のファンにD-BOYSメンバーがひとりずつ挨拶をした。
◯志尊淳
先輩たちが築きあげてきたこのステキな場所に立たせていただけているということですごく感謝の気持ちでいっぱいです。ここまでこれたのも先輩方、そして応援してくれるみなさまがいるからこそだと思います。僕自身D-BOYSとして貢献できるように全力でひたむきにつっぱしっていけたらなと思います！
◯土屋シオン
無事10周年を迎えることができました。これから先10年、20年と僕達の活動がみなさんとともにあればいいなと思います。とにかく今日はみなさまに、僕達が立っている今に、今日という日に感謝して握手会楽しもうと思います
◯前山剛久
僕が事務所に入って3年半なんですけど、みなさまのおかげで今の自分がいると常々感じています。ひたすた楽しくひたすら前向きにというのがモットーなんですけど、僕のブログのタイトル前向きにマイペースという言葉通りみなさんと楽しい日々をおくっていけたらなと思います。これからもみなさん一緒にいてくださいよろしくお願いしまーす！
◯根岸拓哉
はい！ 根岸拓哉です。D-BOYSの中で最年少です。大所帯となったD-BOYSの中で若さを出していけたらなと思います。そして、僕は一番身長が大きいです！ 身長だけでなく役者として表現者として人間として大きくなれたらなと思います。本日は濃い時間にしましょう！
◯池岡亮介
4年前はこんなにたくさんの人の前に立つとは夢にも思っていませんでした。夢といえば、今朝夢を見ました。こうファンのみなさんが集まっている中で僕が水鉄砲をバッシャーとかけているという夢でした。これからそういうこともやっていきたいなと思います！応援してください（笑）。
◯荒井敦史
こういうメンバーがいるからこそ、切磋琢磨しあえる。見守ってくださるみなさんががいるからこそもっと前に進もう、上に行こうと思います。少ない時間ですが最後まで盛り上がっていきましょう。
◯三津谷亮
こんにちはー！事務所に推されたい気持ち無限大ー！ 今年D-BOYSが10周年を迎えまして、僕は来年17歳と10周年目を迎えます。みなさまのお陰で2年連続ハッピーな年をおくることができています。みなさんから元気とかエネルギーを普段頂いているので、僕はお返しできていないなと思うので、今日は接触会で無限大に感謝の気持ちを込めてお返ししたいなと思います。以上、青森が生んだドリームメーカーこと三津谷亮でした！
◯上鶴徹
（喋りすぎた三津谷の遅れを取り戻すような猛烈な早口で）本日はご来場いただきまことにありがとうございました。D-BOYSも10周年を迎えましてみなさまのおかげだと思っていますありがとうございます！（鈴木からは「結婚式とかでめっちゃありがたがられるスピーチだ（笑）」とツッコミ）
◯堀井新太
僕はこの世界に入って4年がたちました。つちかったことを微力ながらD-BOYSのために力になれたらと思います。僕達がみなさんに感謝をしつつ楽しんでいけたらなと思います。そして10年後もみなさんに会えたらなと思います。その時は32歳になってますけど会ってくれますか？（和田から「35歳もいるから！」とツッコミ）
◯橋本汰斗
僕を支えてくれているみなさんに日々感謝してます。これからも僕自身を信じて音や言葉、パフォーマンスを伝えていきたいと思います。それがみなさんの原動力に代わるようにパフォーマンスしていきたいと思います。
◯三上真史
どうもこんにちは、三上真史ことフェニックスです。D-BOYSがあるから今がある、みなさんがいるから僕達フェニックスがいます。諦めない気持ちだったり、たとえどんなに辛く苦しいことでも自分を成長させる経験になるとD-BOYSから教わりました。これからどんなことがあろうとすべてを楽しもうと思います。夢はいつだって味方です！（ドヤ顔）。共に翼を羽ばたいて、夢に歩んでいきましょう。
◯牧田哲也
みなさんの僕達に対する熱い熱量です。なんでそんな人のために熱くなれるんだろうと僕は思っています。ほんとうに感謝していますしその熱い熱量でとても奮い立っています。これからは僕がみなさんを奮い立たされるように頑張っていきたいと思います！
◯瀬戸康史
みんながふざけた挨拶をしているので僕は真面目にいきたいなと思います（笑）。9年間僕はいます。D-BOYSにいろいろな意味が含まれていることをみなさんはご存知でしょうか。ドラマ（Drama）だったり、ディベロップメント（Development：発達）だったり、前向きな言葉も多いんですけど僕達が過ごしてきた10年というのはそんな前向きの言葉だけではありませんでした。ディサピア（Disappear：消える）、ディサポイント（Disappoint：失望）。がっかりしたことだったり、そういうことを含めてのDだったんじゃないかなと10年過ごしてみて思います。自分の非や弱さを認めてまたひとつ大きくなっていくことが大切なんじゃないかなと思います。そのためにはみなさんの支えが必要です。これからもよろしくお願いいたします。
◯鈴木裕樹
誰でも生きていく上でカテゴライズされていくものだと思うんです。僕はD-BOYSの一員になりました。D-BOYSの一員としてカテゴリーにわけられることを僕はとてもとても誇りに思っています。本日は楽しみましょう！
◯和田正人
今、ちまたでこんなことが噂されています。「和田正人はこの握手会で卒業を発表するんじゃないか」はっきり伝えたいと思います。私、和田正人はD-BOYS48を……つっこめや！（笑）。なかなか打ち合わせ通りにいかないもんですね。もうちょっとだけいさせてください。ここにいるメンバーが大好きです、家族みたいになってます。大好きなんですこの家族が。この家族をみなさんにもいっぱいいっぱい愛してほしいなと思います。そうすることが僕達がみなさんとがほんとの意味で家族になれるじゃないかなと思います。
◯荒木宏文
D-BOYSはなにもない形から10年間いろいろ模索してここまでやってきました。その10年間の間に出会い、見守り、今日この場所にきてくれた人たちに感謝してます。ひとりずつ話す時間は短くなりますが一言ですがお礼を言わせていただきます。
◯柳下大
今日10周年のイベント最後になるんですけど、D-BOYSに入った時は10周年なんて想像もしてなかったし目の前の仕事で精一杯になっていましたが、今後は20年後、30年後を見据えながら感謝の気持ちを忘れずに日々頑張っていきたいなと思います。
◯碓井将大
僕は7年間いるんですけどいろんな出会いがありました。人は人生の中で3万人の人と出会うといいます。その中で話す人は3000人。もっと密な関係になるのは30人。今日、こうして役3000人の方にお会いして、一回のタイミングでこんなにたくさんの人とお会いできる機会を嬉しく思っています。10年目の感謝をみなさんに伝えたいと思います、今日は濃い1日にしましょう。
◯高橋龍輝
7月27日で10周年を迎えます、僕は6年になります。大変だったことや楽しかったこと、ファンのみなさんやD-BOYSのメンバーがいたからここまで来ることができました。今日はひとりひとりに感謝の気持ちをこめて握手させていただきたいと思います。今日はステキな思い出を一緒に作りましょ！
◯山田悠介
僕がD-BOYSになって丸5年が経過いたしました。普段は頼りない僕ですが、この場にいれるのも、みなさんのような方がいたからだと思います。頼りない人間なので、頼りになる人間になりたいと思います。10周年、20周年とは言わずに100周年を目指して歴史に名を刻みたいと思います！
◯山口賢貴
D-BOYSは10周年を迎え、僕は7年目を迎えました。入るきっかけとなった2007年のオーディションからなんですけどほんとにあっというまの7年で濃い7年です。こうしてここに立っているのもフタッフ、メンバー、ファンのみなさまのお陰だと思っています。これからもDボーイズと山口賢貴をよろしくお願いします。
◯西井幸人
僕は俳優になって6年目になるんですけど、オーディションが昨日のように感じる濃い6年を過ごさせていただきました。その中辞めようと思った時もあるんですけど、みなさんが支えになって今の僕がいるんだと思います。今日はじめて来る方もいらっしゃると思うのですが、みんなでD-BOYSの新たなスタートが切れることがすごく嬉しいです。
◯陣内将
安定の手汗をかいています（笑）。この芸能界という業界に身を置くのは本当に簡単ではないことだなと思います。それを可能にしているのは切磋琢磨できる仲間、環境、こうやって足を運んでくださるみなさまのお陰だと思います。僕も（舞台）『ラストゲーム』初演から6年目になります。僕個人の10周年の時もこうしてみなさん来てくださったら陣内はとっても喜びます！
◯阿久津慎太郎
皆さんを阿久津色に染めるために2次元からSuicaで来ました。僕は先輩方が引いてくださったレールにのっかりここまできました。10周年を迎え、僕もD-BOYSを引っ張っていけるような、新しいD-BOYSをみなさんに見せられるように頑張りたいです。『さすが阿久津、みんなとは次元がひとつ違うぜ』と言われるように頑張りたいと思います。僕は自分にしか出来ないことを、自分にしか出来ないやり方でみなさんにお届けしたいと思います。ビバ生産！
◯近江陽一郎
たぶん10年前の自分に会って話して聞かせても、今の自分が味わっている感動だったり興奮だったりは伝わりきらないと思います。そのくらい素晴らしいものをこの世界に入って経験させてもらいました。今考えるとそれはみなさんおお陰だと思っています。和田正人さんも言ってましたが、僕もD-BOYSは家族だと思っています。よろしくお願いします。
◯山田裕貴
3年半という年月でいろんなことが変わりました。普段の生活もそうですし、自分が一番熱くなれることがお仕事になったり、応援してくれるみなさん、家族。自分がやっていることの影響力をやっと感じられるようになりました。誰かに影響を与えられることが幸せなんじゃないかなと思います。僕はそういうお仕事を続けていきたいです。僕についてきてくれている人たちに影響を与え続けたいです。心から感謝を込めてこれからも末永くよろしくお願いします！
◯白又敦
D-BOYSが結成して10周年になりますが、僕がこの事務所に所属して6年目になります。この6年間で諦めようとしたことも何度かありました。ですが、6年間してきた努力を裏切りたくない、そして応援してくれるみなさんと共に歩みたいという思いが僕を踏みとどまらせています。これからもD-BOYSという大きなグループで少しでも輝けるようにがんばります。そして、旗にも書いてあるように白又新時代が来てくれるように精一杯がんばります！
◯大久保祥太郎
僕もD-BOYSに入って3年半になるんですけど、このお仕事に対する熱量やお客様に対する感謝の気持ちが日に日に高まっています。頑張るのは当たり前なので、その上をいく努力や勉強をしていきますのでよろしくお願いします。そして、僕も白又新時代を築きたいとおもいます！
前半はコチラ：【10thどこ握手会・前半】瀬戸康史「無限大のパワーがある」【D-BOYS】
