元『AKB48』メンバーでモデルで女優・光宗薫(21)が10日、千葉・船橋市のららぽーとTOKYO-BAYでカジュアルブランド『Hollister(ホリスター)』オープニングセレモニーに登場した。
『Abercrombie&Fitch(アバクロンビー&フィッチ)』の姉妹ブランドとして2000年よりスタート。南カリフォルニアのサーフ&スケートカルチャーの“気取らないかっこよさ”なコンセプトと手に取りやすい価格で人気を博しており、世界でも約600店が展開され、日本では3店舗目となる同店がららぽーとTOKYO-BAY内にオープンすることとなった。
店内をめぐってみての感想を問われた光宗は、「スクリーンがあって、とにかくすごく大きくて綺麗!店内もそうですけど、ビーチの映像が『Hollister』のすべてを現している感じがします。すごいかっこいい中にも入っている。ビーチにいるような感覚で店内を回れる感じがしました」と、興奮気味。
『Hollister』の品ぞろえについては、「露出の高いお洋服が多いんですけど、いやらしい感じがしないんです。すごいカジュアルに露出できて、可愛らしくもなりますし、格好よく着れると思います」と、評しつつ、自身のファッションで気をつけていることを「おしゃれに見せたいといことと、スタイルを良く見せたいと思ってはいるんですが、あまり力みすぎてもというところはあります」と、披露していた。
報道陣からは、以前、自身の公式ホームページで“メロンパンブラ”の画像を公開して話題となったが、このことに質問がされると、「あれは個人的にアートの活動の一環でやっていたんです。賛否両論はあるかなと思いましたけど」と、あくまで表現であると説明しつつ、「今後違うパンではそういうことはないですか?」と問われると、「そういうお仕事があれば」と、笑いながら返答。
夏の恋はどうかと問われると、「それはまだ、興味はなくはないですけど、どうしたものかなって。出会いから探していかないといけないと思います」と話し、好きな異性に服などをプレゼントするかと聞かれ、「無難ですけど、ペアルックとかしてみたいと思っています。カラーを合わせたり、同じデザインなもので男女着れるものを一緒に着たい。私もメンズサイズのものは好きなんで」と、趣味を。
恋愛話は続き、どんな人がタイプなのかへは「ある程度、人間らしい方が好きです」とコメントし、ポカーンと疑問符を浮かべる記者に「人間味あふれる方が好きです」と、苦笑いを浮かべて言い直していた。
また、先月交通事故に遭っていたという光宗は、「自転車に乗っていて車とソフトに接触したんです。それで倒れた自転車の下敷きになってしまって、靭帯をやってしまったんですが、そんなに大したことはなくて。1ヶ月くらいで治りました。ギプスはした?骨は折れてなかったです」と、告白することとなった。
今後へは「モデルとしての活動をやっていけたら嬉しいです。あとは、絵を描いたりしているんですけど、そういう活動だったり、しゃべることが好きなので、自分の意見を言う機会があれば」と、話していた。