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綾小路翔 右手に力入らなくなる事態だったこと告白

綾小路翔 右手に力入らなくなる事態だったこと告白
綾小路翔が右手に力が入らない状態だったことを告白した

 ロックバンド『氣志團』の綾小路翔が6日付のツイッターの更新を通じて、一時右手に力が入らなくなる状態に陥っていたことを告白している。

 「実は二日前、突然右手に力がまったく入らなくなってしまいました。しかし、翌日にはGIGが控えており、最悪の事も想定した上で、今出来る最善の事を綾小路に施そうと、本人は勿論、メンバー・スタッフ一同フル回転」「東京中を奔走し、カイロプラクティックや鍼など、各方面のゴッドハンドのお力添えを頂き、固定さえすれば何とかマイクを握るぐらいまでの握力には復活。手首にはまったく力が入らない為、かなりの不恰好ではありましたが、どうにかこうにか本番を乗り越えることが出来ました」と、イベントを乗り切っていたことを明かすことに。

 この右手が動かなくなった原因について、「恐らく橈骨神経麻痺の類いかとは思いますが、驚くべきは己の驚異的な治癒能力。現在かなりの勢いで回復中です。完治するには、通常二ヶ月以上かかると言われていますが、お医者様からも『凄いな。この回復力ならすぐ治るかも』と太鼓判。そんなわけでご安心下さい。この度は大変お騒がせ致しました」と、つづっている。

 なお、7日のツイッターでも、「右手の件ですが、驚異的な回復を遂げておりますので、ご心配なくお願い致します。昨日からはお箸が使えるようになりました。ビールもグラスなら余裕、ジョッキだとプルプル。腱鞘炎ではないので、リハビリがてら適度に使っております。最早日常生活に必要な握力は復活。お騒がせして申し訳ありません!」と、回復を見せつつあるようだ。

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