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マイケル富岡 ハーレム生活の秘訣語る「1週間に12人はかなり大変」

マイケル富岡 ハーレム生活の秘訣語る「1週間に12人はかなり大変」
「全員で12名、何か問題でも?」

 タレントのデーブ・スペクター(59)とマイケル富岡(52)が4月17日、都内で海外ドラマ『マイケル・J・フォックス・ショウ』特別試写会に登場した。

 同作は『バック・トゥー・ザ・フューチャー』シリーズなど数々の名作に出演し、パーキンソン病の治療を続けていたマイケル・J・フォックス待望の復帰作。パーキンソン病を患ったTVキャスターの復帰劇という半自伝的なドラマとなっている。『スカパー!ドラマTV』で4月25日から独占日本初放送。

マイケル富岡 ハーレム生活の秘訣語る「1週間に12人はかなり大変」
海外ドラマ『マイケル・J・フォックス・ショウ』特別試写会

 「STAP細胞は、あります!」と陽気に登場したデーブは、同作について「全部オープン。いろんな意味でとてもいい影響を起こしてます」と解説。「日本だとお笑いにしたら不謹慎とかいろいろ想像ができますけど」と話し、「最近日本でもあるドラマでやりすぎたために大変な批判があって、CMも無しで放送しましたけど」と芦田愛菜主演の『明日、ママがいない』(日本テレビ系)に触れつつ「日本のテレビ局は抗議に弱すぎます。トータルで考えないといけない。オープンにできる社会の方がいいのではないか。リアルに率直に、場合によっては笑いにする。アメリカのテレビとか映画はメディアが果たす使命感がある」と真面目に語った。

 一方、ふなっしーやスギちゃんに続く3番手として“マイケルつながり”で登場したマイケルは「名前がマイケルでキャスティングさせていただきました。マイケルっていう名前ですごい得してるんだな」と爽やかに語った。同作についてマイケルは、「親友がパーキンソン病になって3年ぐらいになる」と話し「周りの人がどう接すればいいかすごい参考になる。ずっと注目していたい」と絶賛した。

 また、“チームマイケル”という複数の女性たちとの交際を公言しているマイケルは「全員で12名、何か問題でも?」とさらりと告白。デーブによると「1回もトラブルがない」という“チームマイケル”だが「Bチームもあり、2013年は3人“卒業”しました。すぐに3人チームBから上がってきました。ローテーションはそれぞれ。1週間に12人会うのはかなり大変」としみじみ。デーブからは「かなりのヘビーローテーションだね」と突っ込まれていた。

 ちなみに同システムについてマイケルは「全部オープンにしていることが大事です。ルールは明確に伝えるんですけど、女性なので結婚を描いたりし始めることはある。そういう場合は笑顔で“卒業”。常にハッピーでないといけないので。(自分の結婚は)いつかはします。近々はないですね」とハーレム生活ぶりを明かしていた。

マイケル富岡 ハーレム生活の秘訣語る「1週間に12人はかなり大変」
デーブ・スペクター
マイケル富岡 ハーレム生活の秘訣語る「1週間に12人はかなり大変」
マイケル富岡
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