アイドルグループ『AKB48』の姉妹グループで大阪・難波を拠点に活動している『NMB48』が7月1日より関西エリア限定で放送されるディップ『バイトル』初の地域限定新CM『ご当地グルメのバイト』NMB篇に登場する。
各エリアのご当地グルメにちなんだおかしな制服と被り物をしてアルバイトをするメンバーに、ほかのメンバーが“制服写真が見られて、動画でお店の雰囲気や応募状況が分かる”「バイトル」を勧めるという内容。東海、福岡エリアでも地域限定CMとして放送が決まっており、地元情報に強い「バイトル」を訴求していく。
タコ星人の被り物をしてたこ焼き屋さんでアルバイトをするNMB48“みるるん”白間美瑠（16、チームM）。“さや姉”山本彩（20）らメンバーに見つかり「こんな制服のバイトやって思わへんかってん」と恥ずかしがる。続けて便利な「バイトル」を勧められて「ホンマや！バイトルで探せばよかったんや！」と大喜びの白間は、たこ焼きが焦げているのにも気づかず、すかさずメンバーからするどいツッコミが入るというもの。
山本は23日の会見（参照記事：NMB48山本彩 メンバーが貧窮？「これじゃ生活厳しい」）で、「自分たちが大阪弁でやるっていうのはなかったので、なんやろ、大阪らしさが出せたかな。あれが素の自分たちという感じ」と、その出来に自信を持った姿を見せていた。
『ご当地グルメのバイト』NMB篇は7月1日より関西エリア限定でスタート！
