元『テラスハウス』メンバーでシンガーソングライターの住岡梨奈（24）が23日、都内でSunshine Street Stage × レコメン！コラボレーションライブイベントにゲストとして登場した。
サンシャインシティの噴水広場で定期的に行われる、夢に向かって活動する人たちを応援するS.S.S.。今回はまつもとななみ、安達菜那、前田由加里、竹村麻実の4人が出場し、さらに文化放送『レコメン！』火曜日のコーナー『サンシャインシティ Presents 住岡梨奈のヒトリゴト』に出演。最優秀者には様々なPR活動での活躍やCDデビューの可能性が与えられる。
“りなてぃ”コールに迎えられてステージに登った住岡はヒット曲『言葉にしたいんだ』、新曲『flavor』や『テラスハウス』主題歌のテイラー・スウィフトの『We Are Never Ever Getting Back Together』など5曲を披露。吹き抜けの大きなホールにチャーミングな歌声を響かせた。
住岡は「ツイッターとかでよく『ラジオ聞きながら勉強してます』とかメッセージをくれたりするんですよ。ラジオ聞きながら勉強ってかっこよくないか？ 私は図書館でも家でも寝ちゃうし、音楽を聞いてると音楽に聞き入っちゃう」と話しながら「頑張って起きている受験生を応援したいと思います」と呼びかけた。
5曲を歌え終えた住岡は「思ってたより広かったです」と笑いながら今後の活動について「お仕事が増えて嬉しいけど満足いかない部分も。これからがんばっていきます。ギター1本で四国とか沖縄を回ってみたい。奥田民生さんのライブのオープニングアクトをさせてもらったんですけど、中野サンプラザ良かったなあ。いつかやってみたい」と展望を語った。
現在も『テラスハウス』メンバーとは交流がありメールなどで連絡を取っているという住谷。しかし、一部週刊誌で報じられたヤラセ報道について聞かれると「ヤラセっていう部分は、逆にそこまで考えるんだすごいなあと思う」と話し「信じてもらえないかもしれないんですけど、本当に台本はないです。どれだけやっててもウワサが立つのはしょうがないけど」と困惑顔で話した。
