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スザンヌ、AKB48襲撃事件を悲しむ「心配です」

スザンヌ、AKB48襲撃事件を悲しむ「心配です」
「なんでそんなことに…」

 タレントのスザンヌ(27)と歌手のダイアモンドユカイ(52)が27日、都内で行われたモノNAVIマガジン『aene(アイーネ)』(学研パブリッシング)創刊記者発表に登場した。

 『アイーネ』は20代後半から30代前半のアラサーのママたちをターゲットにした月刊誌。食材、レシピ、電化製品、ファッション、コスメ、カフェ情報、ショッピングモール情報、ペットなど多岐にわたり特集。雑誌とネットとリアルの空間を連動させた体験型のメディアを目指す。5月28日創刊。

スザンヌ、AKB48襲撃事件を悲しむ「心配です」
『aene』創刊記者発表

 現在は福岡を生活の拠点しているというスザンヌ。同誌のアンケートで幸せに暮らせる街ランキング6位になった街に「福岡は海も山もあり、食べ物が美味しい。自然が豊かでどこに行こうか迷うぐらい。これから息子とどこへ散歩へ行こうか楽しみ」と笑顔で語った。一方、ランク圏外となった佐野市に住むユカイは「ラーメンも美味い。住もうと思ったのは『ここはLAじゃないか』と思うくらい空が青かった」と同市の魅力を力説した。

 現在は長女と双子の男の子の父でもあるユカイは「砂糖を使わない甜菜(てんさい)オリゴ糖を入れて玉子焼きを作るんです。子供にも大好評。中もトロトロの玉子焼きを目指してます」と明かし「ロックンローラーがまさかこういう人生、朝6時に起きる朝方の人生になるとは。幸せっていろんな所にあるんだな」としみじみと語った。今年1月に男児を出産したスザンヌも「(夫が)赤ちゃんの洗濯物を干して『幸せな気持ちになったよ』とかメールがくる。この人と結婚して良かったなと幸せな気持ちになりました」と笑顔で語った。

 しかし、スザンヌの住む福岡に対抗意識を燃やしたのか、ユカイは「ご当地キャラ・さのまるくんの『さのまる音頭』とか作ってるもん」と熱弁。スザンヌが「(故郷の)熊本にはくまもんがいますよ」と反論(?)すると、「くまもんはスゲえもんな」と妙に納得。『さのまる音頭』を口ずさみ「くまもん目標に頑張れ」とさのまるくんにエールを送った。

 また、ユカイは覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕されたASKA容疑者について、接点は無かったがということだったが「俺も頭の回転が悪いんだけど、悪ければ悪いなりに出どこっていうのがあるわけよ。“別の力”を借りてまでいつまでも高いところにいるっていうんじゃなくって、別の方法を探して欲しかった。残念」と惜しんだ。

 スタッフとメンバーが斬りつけられたAKB48握手会襲撃事件については「怖いと思ったことはないですけど、抱きついてくるファンとかいますね」と振り返り「『レッド・ウォーリアーズ』のころは俺が怖かったので逆に人が近寄ってこなかった」とコメント。スザンヌも「かわいそうでした。なんでそんなことになっちゃったのかな。心配ですね」と事件を悲しんだ。

スザンヌ、AKB48襲撃事件を悲しむ「心配です」
ダイアモンドユカイ
スザンヌ、AKB48襲撃事件を悲しむ「心配です」
スザンヌ
スザンヌ、AKB48襲撃事件を悲しむ「心配です」
『aene』創刊記者発表
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