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TOKIO城島茂 24時間マラソンランナーに!男気で引き受けるも「僕自身ゴールできるか不安」

 人気アイドルグループ『TOKIO』のリーダー・城島茂(43)が今年8月30~31日にかけて放送される『24時間テレビ37 ~小さなキセキ、大きなキセキ~』(日本テレビ系)のチャリティーマラソンランナーを務めることが、18日放送のバラエティー番組『行列のできる法律相談所』(同局系)で発表された。

 「こんばんは、僕です」と、スタジオに登場した城島。「俺も今週聞いたんです」という城島が、ランナーになった理由について、VTRで上映されることに。

 VTRでは、チャリティーランナーに選ばれたことが伝えられると、城島は「えっ?」と、素のリアクション。何度かその場で、逡巡した上で、「じゃあ、逆にお願いします」と、決断することに。「自分1人で走るんじゃない、なんか、いろんな思いを背負って走れたら走りたい」と、語った。

 スタジオに戻って、城島は、「あの状況で思ったのは、お偉いさん方がスーツでネクタイ姿で頭下げてきはったんですよ。これ、男として、『嫌』と引いたら、男ちゃうと思いません?」と、男前発言が飛び出すことも。

 『TOKIO』メンバーには2日前に伝えたそうだが、誰もがビックリしていたという。とくに、1997年にチャリティーランナーを務めた山口達也(42)を引き合いに、「当時、(山口は)25歳だったんですけど、(今の城島の)体力面を心配していましたね。全力で元気でサポートすると言ってくれました」と、絆のエピソードも。

 坂本トレーナーからは40代は逆に武器になると励まされたが、城島は、「スタミナはないんで…」と自信なさげ。「正直、僕自身、ゴールできるかも不安ですよ。運動もやったことないし…」と、心中を吐露しつつも「ダッシュします!」と、最後は宣言していた。

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