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伍代夏子、夫の見守る前で『金木犀』AKB48メンバーが大正ロマン風寸劇?

31日のリハーサルより
31日のリハーサルより

 『第64回 NHK紅白歌合戦』が31日、東京・渋谷NHKホールで開かれ、紅組出場の伍代夏子(52)が登場した。

 『忍ぶ雨』『恋挽歌』『雪中花』など数々のヒット曲を持つ伍代。艶のある声がその和装姿に乗り、ファンを魅了し続けている。20回目の出場となる今回は10番手として舞台に。2006年、11年に披露した『金木犀』。昨年に引き続き、『AKB48』がバックダンサーとしてその、楽曲の世界を表現する。29日の会見では(参照記事:http://japan-newslounge.com/archives/108674)審査員に夫の杉良太郎(69)が参加することに「ダーリンが一緒でよかったなと思います」とおのろけだった。伍代は同日のリハーサル(参照記事:http://japan-newslounge.com/archives/109090)でAKB48としっとりと舞台の感触を確かめていた。 

 AKBメンバーを従えて階段を降りる伍代。『金木犀』の歌声のバックに男装したメンバーと女装したAKBメンバーたちが大正ロマン風寸劇を繰り広げた。歌い終わった伍代に、司会の綾瀬はるかがコメントを求めると、伍代は両手で手を振り笑顔。夫の杉は「今日は特によかったです」と照れ笑いだった。

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