お笑いタレント・柳原可奈子(28)が3月31日生放送された『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系、午後8時~)に出演し、タモリ(68)へ向け、感謝のスピーチを行った。
番組終盤にコーナーとして行われ、ベッキー、指原莉乃、『バナナマン』、笑福亭鶴瓶らがメッセージを伝えることとなった。柳原は話をする前から、涙しており、流れる涙をぬぐわず語りだした。
■以下全文
柳原:タモリさんおつかれさまでした。私が…(嗚咽を漏らす)
私がはじめていいとも!に出させてもらったときに、総武線の女子高生というネタをタモリさんの前でやらせてもらったんですね。タモリさんがすごい笑ってくれて、埼京線の女子高生はどうなのとか、中央線の女子高生はどんな感じとか、いろいろ聞いてくれて、こんなに、芸人として嬉しかった時間はなかったです。
それから6年半、いろんなキャラになって、たくさん遊んでくれてありがとうございました(嗚咽を漏らす)。
最後の水曜日も、「タモちゃんこれおもしろい番組ね」といったら、「先生ありがとうございます」って言ってくださって、最後までよく分からない2人で、よく分からないキャラで遊べて本当に楽しかったです。すっごい楽しい6年半でした。本当にありがとうございました。32年間おつかれさまでした。