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劇団ひとり「いつか“ゲゲゾッゾ”にふさわしい芸人になりたい」【スピーチ全文】

 お笑いタレント・劇団ひとり(37)が3月31日生放送された『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系、午後8時~)に出演し、タモリ(68)へ向け、感謝のスピーチを行った。

 番組終盤にコーナーとして行われ、ベッキー、指原莉乃、『バナナマン』、笑福亭鶴瓶らがメッセージを伝えることとなった。登場から目を真っ赤に腫らし、泣き出しそうな表情でひとりは語りだした。

 ■以下全文
 ひとり:本当に、32年間ありがとうございました。

 スタッフからは、真面目にあいさつするちょっと、感動した感じのコーナーですと言われたんですけど、(千原)ジュニアさんとかはしっかりオチつけてて、本当、俺全然用意してないから。タモさん、俺怖い!怖い!

 (場内大爆笑)

 あのー。忘れもしないんですが、僕がレギュラーになった日、劇団ひとりという呼び方は呼びづらいから、みんなでアダ名をつけようぜという話になりまして、タモさんが、それじゃインパクト弱いということで、つけてくれたアダ名が“ゲゲゾッゾ”っていう。全然意味がわかんねぇっす!

 いつか“ゲゲゾッゾ”にふさわしい芸人になりたいと思います。32年間おつかれさまでした!

 タモリ:あったなぁ、“ゲゲゾッゾ”あったあった。

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