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長谷川京子「続・最後から二番目の恋」で天然な母親で小泉今日子と初共演

 女優・小泉今日子(48)と中井貴一(52)がW主演する17日スタートのドラマ『続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系、木曜・午後10時~)の新たな出演キャストが3日、公式サイトで発表され、女優・長谷川京子(35)、柴田理恵(55)、俳優・加瀬亮(39)が登場することがわかった。

 今回から出演する長谷川は、中井演じる長倉和平の一人娘・えりな(白本彩奈)と付き合うカレ(中島凱斗)の母親・原田薫子を演じる。第1話からの出演となるそうで、えりなに彼氏がいることを考えていなかった和平が、たまたま、2人を見かけ、蒼太の母親である薫子が登場するというもの。小泉演じる千明とは正反対の少しドジで天然な性格となっており、今後の和平との展開が気になる役どころとなる。

 加瀬は、千明よりひと回り年下の元彼・高山涼太。実は前作の『最後から二番目の恋』の中でも、千明が過去の恋愛を語るシーンなどで、“ポストイットの彼”としてセリフの中で登場していた、物語を動かす重要なキャラとなっている。なお、“ポストイットの彼”とは、同棲3日目に『ごめん、無理』とポストイットに書き置きをして千明の前から姿を消したことから、その呼び名となっている。

 柴田は、鎌倉市長の伊佐山良子役といい、ひょんなことから鎌倉市役所観光推進課課長の和平の直属の上司となり、振り回させるという。

 なお、長谷川は本作で小泉、中井と初共演となるが、中井との芝居について「毎回違ったお芝居をされるので、次はどんな展開になるんだろうとワクワクしています」と、期待を寄せている。一方の加瀬も小泉との芝居について、「小泉さんは、どんなことにも柔軟に対応してくださるので、とても助かっています」と、コメントしている。

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