お笑いコンビ『ダウンタウン』、『ウッチャンナンチャン』、『とんねるず』、『爆笑問題』、『ナインティナイン』が31日生放送された『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系、午後8時~)に一斉に登壇し、司会のタモリ(68)と爆笑トークを繰り広げた。
お笑いタレント・明石家さんま(58)とタモリの約10分にわたる家トークにしびれを切らし、『ダウンタウン』と『ウッチャンナンチャン』が登場し、浜田雅功(50)が「長い!めっちゃ押してる!」と、さんまにツッコミ。
松本人志(50)は「俺達も早くやらないと。とんねるずが来たらネットが荒れるから」と言い出し、『とんねるず』が来ると、松本は「ネットが荒れる!」と、連呼。続けて『爆笑問題』が飛び出してきて収集がつかない感じの空気になり、そのタイミングで『ナインティーナイン』が登場。続けて『SMAP』の中居正広(41)も登壇。タモリが「これ、俺の番組だぞ!」と、どうにもならいないカオスな状態となった。
そんなドサクサに紛れて、松本が隣になった先日、3月19日に第1子男児が誕生した矢部浩之(42)に「おめでとう!」と祝福。さらに矢部は石橋貴明(52)と談笑しだし、握手を交わす一幕もあった。
太田光(48)は「これだけの熱気があれば、あしたからも続けませんか。フジテレビ的にも復活できそう」と話すと、田中裕二(49)が止めるという舞台上で漫才も披露され、その後も、オスマン・サンコン(65)や、脚本家・橋田壽賀子(89)、柳沢慎吾(52)が脈略もなく、木梨憲武に誘われるまま登壇し、爆笑トークを繰り広げると、タモリをレギュラーメンバーらが、胴上げすることとなり6度、宙を舞った。