人気アイドルグループ『嵐』の相葉雅紀（30）と二宮和也（30）が26日より全国放送される日立アプライアンス新テレビCMのルームエアコン『目がカメラ』篇に出演する。
『嵐』は日立白物家電シリーズのイメージキャラクターとして2010年から同社CMに起用され、今年も6月から『料理番組』 篇（二宮和也、松本潤が出演）、『軽々アート』篇（大野智、相葉が出演）、『新鮮をいただき』篇（櫻井翔、相葉が出演）と続々と放送されている。
CMでは、相葉の部屋のエアコンに内蔵されたカメラに扮した二宮による、相葉の動きと周辺温度をカメラ（目）でチェックしている様子が描かれる。リビングで本を読もうとする相葉を検知すると、目がけてウィンク！ウィンクに気が付き、二宮の方を不思議そうに見る相葉。相葉の周辺温度が高くなってきたことを検知した二宮、「熱いでしょ、暖房弱めるね」と快適な温度で節電。二宮のウィンク姿と、2人のほほ笑ましいやり取りが見どころとなる。
相葉が二宮のウィンクに気が付くシーンの撮影では、位置を想定して目線の高さをしきりに確認。二宮の気配にゾッとし、肩をひそめる演技を重ね、監督に「今のところ確
認していいですか？」と、自ら入念にシーンをチェックしていたという。
一方、相葉を見守るエアコンのカメラに扮する二宮は、右目、左目を交互に閉じて計20回以上もウインクの撮影を行うことに。監督から「もう少し右目を大きく開けて」、「もう少し優しく、人っぽく言ってみて」など、細かい指示が出たが、二宮は指示どおり素早く綺麗にウィンク！監督やスタッフからも「お見事です！」と感嘆の声があがることとなった。
さらに、エアコンに扮する二宮は、相葉の位置や運動量、周辺の温度を巧みに見極めながら、相葉にとって快適な温度に節電してあげるという役柄でもあるが、相葉を見つめながら、「熱いでしょ、暖房弱めるね」と気遣うことも。しきりにウインクをしてくるエアコン役の二宮に向かって、相葉が思わず「もしかして俺のこと…」と意味深なセリフを言うシーンでは、監督から「いまのだと両思いっぽい。もう少し、『俺のこと好きになってもらったら困るよ』というニュアンスでやってみてください（笑）」という指示が飛んだそうだが、これにもスムーズに応えていたという。
2人そろっての撮影では、エアコンのカメラ役の二宮に相葉が「なに？さっきから！！」と詰め寄るシーンとなり、近距離で相葉に詰め寄られて、思わず二宮がニコッとしてしまいNGになる場面も。無意識で笑ってしまったようで「あれ？今俺、笑ってました？（笑）」と、少し照れくさそうな様子も見せていたという。
相葉と二宮による日立アプライアンス新テレビCMのルームエアコン『目がカメラ』篇は26日より放送開始！また、19日より大野と松本によるビッグドラム『洗われたい洗濯物』篇も放送される。
■ルームエアコン『ステンレス・クリーン 白くまくん』Zシリーズとは
人や部屋の状況を2つのカメラでより細かく見る「くらしカメラ ツイン」を搭載し、素早く節電するとともに快適な空調を実現。在室人数や活動量、位置に加え、距離や間取りを見る画像カメラと、床や壁、在室者の周辺の温度を見る温度カメラの2つのカメラを採用している。また、床暖房のような感覚で、足元を約30度にしっかり暖める「ゆか暖30」も搭載したものとなる。
