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心肺機能疾患の高田文夫氏ブラックユーモアで年内復帰を示唆

 4月から長期療養中の放送作家でタレント・高田文夫(63)が15日、パーソナリティを務めるラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送、月~金曜・午前11時30分~)にメッセージを寄せた。

 高田は今年4月に「不整脈による心肺機能の疾患が認められた」ため今年4月から入院治療に入っていた。

 16日付のサンケイスポーツが報じており、手紙には「2ヶ月間のご無沙汰でした。覚えてますか。エスパー高田です」と、のっけから笑いを取り、昨年11月に死去した落語家・立川談志さんの名を挙げて「ちょいと談志師匠の最期を見送りに行ったら深い追いしすぎた」と、ブラックユーモアを披露。

 「さまざまなリハビリなどをじっくりとやりますので、復帰はたぶん、年内には帰れると思います。焦らずにお待ちください」としている。

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