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能年玲奈 天然ガス発電所見学!煙突外観に「ネギみたい…」

能年玲奈 天然ガス発電所見学!煙突外観に「ネギみたい…」
能年玲奈 天然ガス発電所に立つ!

 女優・能年玲奈(20)が29日から全国でオンエアされるENEOS新テレビCM『ENEOS見学にようこそ 電気事業』篇に出演する。

 『そのエネルギーも、ENEOSです。』をテーマに能年が天然ガス発電所を見学する姿を通じ、ENEOSが石油だけでなく、天然ガス、太陽光、風力といった資源を、電気などの多様なエネルギーに変換する事業に取り組んでいることを紹介するというもの。

 能年は社員役の説明や質問に対し、至善なリアクションで返し、ENEOSのイメージキャラクター・エネゴリくんと共演する場面が見どころ。ピュアな素顔とキャラクターが楽しめる仕上がりとなっている。

 シリーズ第1弾の撮影は3月上旬、川崎市内にある川崎天然ガス発電所内で行われることに。当日は東京ドーム約1.3個分もある発電所敷地内のさまざまな施設を、能年が実際に見学。とくに決まったセリフはなく、監督から能年への指示は、「見たまま、思ったまま、感じたままを、自分の言葉で表現してください」というシンプルなものだったという。

 そこで、社員役とのやり取りを長回しし、能年は「(発電所の第一印象は)おっきくてカッコイイですね」、「(ここで電気を作ってるなんて)なんかびっくりです」と、コメントしていた。

 この日は風が冷たく、春先のCMということで、能年はツートンカラーのトップスに、茶色のコーデュロイパンツというファッションで防寒なしの衣装だったが、監督からの気遣いの声に「大丈夫です。冬の海にも入ってましたから」と、さすがは昨年のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で海女を演じただけあるコメントが飛び出すことも。

 地上20階建てのマンションの屋上に相当する、地上60メートルという排熱回収ボイラーの煙突の高所のシーンでは、煙突にはエレベーターなどはないため、能年もスタッフと一緒に往復20分くらいかけて階段を昇り降り。鉄製の網目状のため下も見えるものだったが、「全然平気です」と、逆に景色を楽しんでいた。ちなみに、その煙突は先端部分が緑色で、その下は白っぽくて細長いこの煙突の外観なことから、「ネギみたい」とつぶやき、スタッフを和ませる一幕もあった。

 エネゴリくんとの共演のシーンでは、現場にエネゴリくんを見つけると、能年は「あー、いたー!」と、嬉しそうに駆け寄り握手を求めることに。撮影でも能年自ら「ウホウホしてもらってもいい?」とリクエストしし、吠えながら胸をドンドン叩くお馴染みのポーズを至近距離から堪能する姿があったという。

 終了後のインタビューでは、発電所を見学したことに、「普段入れないところを見学させていただいて、生エネゴリくんにも会えました。こういう社会科見学のような体験は初めてなので、とても楽しかったです」と、興奮気味。

 施設で印象に残った部分へは、「水で熱を冷やしているところ(冷却塔)の中に入らせていただいたんですけど、風がすごく舞ってて、なんだろうなと思って上を見上げると、おっきい扇風機が回ってて、それがまた新鮮で面白かったです。ENEOSが電気を作ってるなんて驚きだなって感じでした」と、感想を。

 「今回、初めて発電所に入らせていただいて、CMでは“素”のびっくりした私がいると思いますが、みなさんも発電所ってこうなんだなって楽しみながら見ていただけたらいいなと思っています。そして、エネゴリくんに負けないように頑張ったというか楽しんだので、ぜひご覧ください!」と、能年がPRしたENEOS新テレビCM『ENEOS見学にようこそ 電気事業』篇は29日より全国放送開始!

能年玲奈 天然ガス発電所見学!煙突外観に「ネギみたい…」

能年玲奈 天然ガス発電所見学!煙突外観に「ネギみたい…」

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