「機動戦士ガンダムシリーズ」スペシャルステージが3月22日、東京ビッグサイトで開催されたアニメーションの巨大展示会『AnimeJapan 2014』内で開催された。
「ガンダムビルドファイターズ」のコーナではシャア・アズナブル役の池田秀一、イオリ・セイ役の小松未可子、レイジ役の國立幸が登場。池田に小松と國立からサプライズでシャア専用ベアッガイが贈られると、池田からも逆にサプライズで激レアのシャア専用ビルドストライクガンダムのお返しが。
続いて『機動戦士ガンダムUC』 episode7「虹の彼方に」では池田とバナージ・リンクス役の内山昂輝のトークショーがスタート。1/144ネオ・ジオングのプラモデルが披露されると内山は「でかすぎる!ラスボス感がハンパじゃない!」と、驚きの声を上げる様子も。
そして小松と國立が富野由悠季監督の最新作『ガンダムGのレコンギスタ』と『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル』をイオリとレイジで紹介すると池田から「認めたくないものだな、自分自身の若さ故のあやまちというものを」とシャアの名言が飛び出し、國立は「ホンモノだ~!」と絶叫!会場から大きな拍手が沸き起こった。
その勢いで、最後も池田から「見せてもらおうかガンダム35周年の実力とやらを」と、またも名言で締めくくりイベントは盛況のまま終了となった。
ガンダムUC episode7「虹の彼方に」は2014年5月17日よりイベント上映・Blu-ray・先行有料配信を予定している。
※版権表記
「ガンダムビルドファイターズ」
(c)創通・サンライズ・テレビ東京
「機動戦士ガンダムUC」「劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス」
(c)創通・サンライズ