3月14日にファッションデザイナー・下鳥直之氏(34)と結婚したタレントの“みちゃ”こと安田美沙子(31)が16日、大阪・京セラドームで行われた『関西コレクション 2014SPRING&SUMMER』に、ウエディングドレスを連想させる純白の衣装で登場。
スペシャルステージの「神戸レタス・SHOW」に純白の衣装で登場した安田美沙子。関西コレクションには5回目の出場となる。京都で育ったということで、「地元というかホームでファッションショーできるのはありがたいと思いますし、ウォーキングしてリアクションでみんなが盛り上がってくれのを感じるのがいつも嬉しいです」と、その声援も今日は「おめでとー」と、よりうれしいものとなった。
しかし、その後にさらにうれしいサプライズが!一度はけた後に、MCに呼ばれて再登場した安田を待っていたのは、同じ事務所の池田夏希(26、下写真のピンクの衣装)とラブリ(24、下写真の白い衣装)から花束プレゼント。会場からもひときわおおきなこえで、「おめでとー」の歓声に、感極まって、涙ぐんでしまう感動シーン!
涙の経緯を、「スタッフさんがステージの説明をしてくれるんですけど、1回ウォーキングしたあとに、もう一回出てということだったんです。でも、『出てどうしたらいいんですか。出てポージングすればいいんですか。どっちにはければいいんですか』と聞いても何も言ってくれなくて、『とりあえず全員で並ぶ流れがあるから』と言われて、どうしようどうしようと不安なまま出たんです。まさかのサプライズがあって、お客さん全員がおめでとうと言ってくれて、感極まって泣いてしまいました。メチャびっくりしました。本当に有難うございます」と、舞台裏を説明。
MCが「ご結婚されていかがですか?」と、聞くと、「正直全然実感がなくて、みんなから、『奥さん』とか『人妻』とか呼ばれて、あっ結婚したんだと思う感じで、全然実感がないんですよね」と、幸せそうな笑顔。
下鳥氏はメンズブランド『VICTIM』のデザイナーで、同ブランドは年商4億円とも言われているが、安田から見て旦那さんの印象は、「優しいってのが一言ですね。笑顔が似てるんですよ。私と兄妹みたいな感じで。やさしくてフニャフニャしてて、癒やされますね」と、独特の表現で語る。
どんな結婚生活夢見てるのか問われると、「料理はするんですけど、片付けとか食器洗い苦手で。いままでは、やってくれていたんですけど、私がやっていけるようにしたいと思ってます」と、“片付けられない女”とレッテルを貼られているだけに、苦手な後片付けにも果敢にチャレンジしていく決意。
入籍報告してから初の公の場ということで、「ずっと閉じこもっている感じの仕事が多かったので、こうやって出るのは今日が初めてで、ちょっと緊張もしたんですけど、みんながおめでとうと言ってくれたんで、本当に嬉しかったですありがとうございます」と、会場に集ったお客さんに感謝の言葉を述べた。
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