モデルの長谷川潤(27)が19日、東京・丸の内のマルキューブで『日やけ止めの日』制定発表イベントに登場し司会は気象予報士の気象予報士・元井美貴(33)が務めた。
資生堂が早めの紫外線対策を呼びかけるため春分の日となる3月20日を“サ・ニー・ゼロ”との語呂合わせから「日やけ止めの日」として制定。同社の日焼け止めブランド『アネッサ』の新CMに起用されていることから、ゲストとして出演した。
ブルーのワンピース姿で、はじけるような笑顔で報道陣の前に現れた長谷川。記念日協会から『日やけ止めの日』記念日認定証を授与され「この時期から、紫外線がどんどん強くなるので、日焼け止めの日があることで、紫外線のことを意識する日ができるのでいいですよね」と、呼びかけた。
製品については、ジュレタイプでこれまでの日焼け止めのような重さを感じないのが特徴だそうで、「日焼け止めはなんか残るという感じがあったんですが、本当に快感という感じです!塗りやすくて、肌から落ちていくような感じです。ビックリしました。」と、アピール。
快晴のもとハワイで撮影されたCMとなり、楽曲にはユニコーンが起用され、本作のために書き下ろされた『あなたが太陽』が流れ、「ノリノリになれて楽しくて、撮影が終わってからも口癖になるくらい好きになりました。アネッサの明るい感じとユニコーンさんの渋い感じが合ってていいです!」と、楽しげに振り返っていた。
トークでは、肌の手入れの秘訣を問われ、「私は乾燥肌なんで、デイリーの保湿ケアは気をつけています。それと、内面から綺麗になろうという意識を持って、体にいい食べ物だったり、血行を良くしたり、運動をしたりしています」と、普段からの心掛けを明かしていた。