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紗綾、映画イベントを欠席も「回復に向かっている」とメッセージ!キャスト陣もエールを

 9月1日、デング熱を発症した疑いがあると報じられたグラビアアイドル・紗綾(20)が2日、東京六本木「CLUB ZOO TOKYO」で行われた映画『ハニー・フラッパーズ』(監督:佐々木恵水/配給:アイエス・フィールド)の公開直前イベントに出席予定だったが欠席。

 代わりに、入院中の都内病院からメッセージを寄せ、司会者が報告した。また、キャスト陣もエールのメールを送ったと語った。

 イベントには、主演の坂口杏里(23)を始め、グラビアアイドル・川村ゆきえ(28)、森下悠里(29)、岸明日香(23)、折井あゆみ(29)、階戸瑠李(25)らが出席した。

 紗綾からのメッセージとして、「本日は、映画『ハニー・フラッパーズ』のイベントに出席することを楽しみにしていたのですが、私ごとながらデング熱を発症してしまい」と、読み上げられると、「えー、かわいそう~」と、キャストたちから思いやる言葉が口々に上がった。

 続けて、「現在、病院で療養中です。徐々に回復し、いまではずいぶんよくなりました。ご心配をお掛けして申し訳ございませんでした。9月13日の初日までには全快で、皆様の前に元気な姿でお会いしたいと思っております。今後とも宜しくお願い致します 紗綾」とのメッセージを寄せた。

 イベント終了後に、囲み取材に出席した、坂口杏里、川村ゆきえ、森下悠里、岸明日香の4人も、8月20日の完成披露試写会のイベントに、浴衣を着て元気に出席していただけに、ビックリしたという。

 無料通話アプリLINEに、『ハニー・フラッパーズ』の出演者で構成されるグループがあり、そこにも紗綾は、「今日、行けなくてごめんね」と、イベント前にメールを送っていたという。それに対して、「初日に会おうね」とみんなでメールを送ったという。

4人は、「早く治して」「元気になってね」「待ってるよ」「一日も早く治してね」と、思い思いの言葉でエールを送った。

 紗綾は先月21日午後、東京都渋谷区の代々木公園で、リポーターを務める『王様のブランチ』(TBS系、土曜日・午前9時30分~)のロケを行った際、同じリポーターの青木英李(25)とともに、蚊に刺されてデング熱に感染した疑いがあると報じられた。

 同映画は、立花胡桃の半生を自伝的に描いたベストセラーを映画化し、大ヒットを記録した『ユダ』から2年。舞台を歌舞伎町から六本木に移し、キャバクラの世界を余すことなく描いた同作。夜の世界の頂点を目指す女たちヒートアップした闘いがセクシーに、ゴージャスに、ドラマティックに展開していく。

 また、映画がキャバクラを舞台としていることから、出演女優たちが1日だけ激中の『club honey』のキャストに復帰して営業。キャバクラ初体験の女の子たちをマジ接待の模様は、森下悠里、キャバ嬢時代に1ヶ月で№1と時給10万円の過去!坂口杏里、岸明日香がキャバクラ転職希望!?へ。

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