NO IMAGE

宮城県出身の狩野英孝 被災地へエール「僕も少しでも力になれるように頑張ります」

 宮城県出身のお笑いタレント・狩野英孝(32)が、東日本大震災から3年となる11日、自身のブログを更新し、被災地へのエールを送り、さらなる支援を呼びかけている。

 「3年目」と題し掲載されており、「震災から3年たちました もう3年かぁ、あっという間に感じます」と書きだした狩野。

 震災発生時には実家の神社も被害を受けたことを、明かしていた狩野だが、「僕の実家で、倒れたとうろうや、傾いた鳥居などは復興しましたが まだまだ時間のかかる場所もあるし、まだ、手をつけていない場所もあるのが現実です。1日でも早い復興を祈っています」という。

 さらに、被災者のおばあさんとのエピソードをつづりつつ、「すごく胸が熱くなりました。東北の人達は、本当に強いです!僕も少しでも力になれるように頑張ります」と、決意も新た。

 また、「東北には美味しいものがたくさんあります!皆さんが東北に遊びに行き、美味しいものを食べて頂くだけで大きな応援に変わります!ぜひ、皆さん遊びに行ってみて下さい!!」と、引き続きの協力を求め「東北の皆、がんばっぺし!!」と、呼びかけている。

広告