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浜尾京介 芸能界引退に最後の挨拶で「やっぱり寂しいです」!インテリアデザイナーの夢へ

浜尾京介 芸能界引退に最後の挨拶で「やっぱり寂しいです」!インテリアデザイナーの夢へ
浜尾京介が最後の挨拶をした

 今年2月末をもって芸能界を引退することを表明していた俳優・浜尾京介(22)が2月28日付で最後のブログ更新を行った。

 「俺たちの合言葉。」と題し、「最後のブログ。何て書いて良いのか分からなくて沢山悩みましたが、頑張って気持ちをここに書くので聞いて下さい」と、切り出した浜尾。

 「みなさん今日まで浜尾京介を応援して頂き誠にありがとうございました。自分は、あまり過去を振り返るのは好きではないのですが今日は特別です。16歳から22歳までの6年間。僕は本当に幸せでした。それは自分が夢だった役者という素晴らしい職業になれた事もそうですが、色々な方に出会えた事が何より一番幸せでした。スタッフ様 共演者 ファンのみんな ぼくの周りにいる方々全員が素敵な人ばかりで。言葉では表せないくらい感謝の気持ちで一杯です」と、万感の思いを。

 ファンへは、「みなさんの心の中 悲しい さみしい 辛い 苦しい 憎い 嬉しい 応援したい このブログを読んで下さっている方の気持ちはそれぞれだと思います。今日もみなさんから頂いた手紙を一通一通丁寧に読んでいるとやはり、そこには色々な感情が交差していて。直接みんなと言葉を交わしたいそう思ってしまいました。弱音は吐きたくない でも、これだけは言わせて下さい。寂しいです。振り返ると、辛いことも泣きたくなることも沢山あるけどやっぱり頭を過るのはファンのみんなと笑い合って楽しい時間を共有している瞬間で。みんなとは心の絆で強く結ばれているけれどやっぱり寂しいです」と、心情を吐露しながらメッセージ。

 さらに、浜尾は今後の進路なども明かしており、「みなさん楽しかったですか?まおりましたか?hamaoppyでしたか?そうみなさんに尋ねる事が出来るのは恐らく当分先になってしまうかもしれませんが。今みなさんに胸を張って言える事は僕は必ず、夢を叶える事を誓います。インテリアデザイナーになる夢 世界で活躍する夢 みんなと再会する夢を」と、明かしており、「ファンの方や周りの方に夢は語るものではなく、叶えるもの中途半端な努力じゃなれないよそう言われましたが正にその通りで。簡単に出来る事ではないと自分でも思っています。ですが100%出来ない訳ではない。僕はそれを知っています。明日から様々なジャンルの勉強をし経験し。次みんなに会った時には夢は必ず叶えられると笑顔で立証出来る様に。頑張って来ますので。みんなどうか笑顔でいて下さい。僕も笑顔で頑張りますから」と、前向きな様子を見せている。

 「お別れは言いません。行って来ます そうみんなには言いたいと思います。みなさん今まで本当にありがとうございました行って来ますね!」と、新たな旅立ちをしている。

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