アイドルグループ『HKT48』の“さしこ”指原莉乃（21、チームH）が、24日に都内で開催されたアイドルグループ『AKB48』グループの『AKB48グループ大組閣祭り～時代は変わる。だけど僕らは前しか向かねえ！～』について、25日付の自身のGoogle+で心情を吐露している。
「たくさんのことがあって、なにから触れていいのか…」と切り出した指原。まずは、“ちより”中西智代梨（18、チームH）がAKB48チームAに移籍することと“まりか”谷真理佳（18）がSKE48チームEに移籍することに触れ、「二人はHKTに必要すぎる存在です。バラエティで前に前に、大きな声を出して…簡単なことに思えてすごく難しいです。怖いです。二人はいつも率先して頑張ってくれていました。百貨店で、何度二人に救われたか」と、2人の必要性を説くことに。
さらに、「二人の将来を考えるといい経験だと思うけどそんなことも考えられずに、終わった後に兼任じゃだめなんですかとスタッフさんに話にいきました」と、行動を起こしたそうだが、話し合いを通じ、「じっくり話してわかりました。話した内容も納得いかないファンの方向けに話したいのですが指原は言葉足らずだから誤解を招いてしまいそうなので別に機会に話したいと思います。ちよりも谷も、AKBスタッフに。そしてSKEスタッフに必要とされています。私たちが前向きに応援しないと。HKTから移籍してくれてよかったと移籍先のファンの方に言ってもらえるようにしっかり頑張ってもらわなきゃ！そんな気持ちです」と、気持ちを切り替えている様子も。
続けて研究生からの昇格組も祝福。ただし、「早い昇格については、なんとも言えません。何もできないかもしれないと泣く小学生をみて、指原はどうすることもできなかった。
こんな気持ちになるのは当たり前。この件に関しては正直どうなんだろうとまだ納得いってません。なのでまだここでは書けません。ごめんなさい。昇格したメンバー、そして研究生として頑張るメンバーを支えるのみです」と、多くは語らず。
ほかにも、SKE48チームEから兼任で“のん”木本花音（16）がチームKⅣにやってくることへ、「心強いです。とても楽しみ！しっかりしたお姉さんになるのかなー？それとも頼れないお姉さんになるのかなーと考えてワクワクしてます。SKEのファンの皆さん、かのんちゃんのこと色々教えてくださいね。谷のことならなんでも教えますので。笑」と、ここは期待を寄せる。
ほかにも、終了後に“ぱるる”島崎遥香（19、チームB）からメールをもらったそうで、「HKTのパフォーマンス感動して自分も頑張ろうって思ったって。嬉しかった…。^_^」と、喜ぶ様子を見せるなど、さまざまなことが去来したものとなった。
