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1Dがゴールドディスク大賞のアーティスト・オブ・ザ・イヤー洋楽部門で初受賞に

 世界を席巻しているイギリス・アイルランドの5人組ボーイズグループ『ONE DIRECTION(ワン・ダイレクション)』が『第28回 日本ゴールドディスク大賞』の『アーティスト・オブ・ザ・イヤー』を洋楽部門で初受賞したことが27日、発表された。

 対象期間中のCD、音楽ビデオ、有料音楽配信等の正味売上金額合計が最も多いアーティストに贈られる賞となり邦楽部門は『AKB48』が受賞している。『ONE DIRECTION』はアルバム67万2701枚、シングルが4万5398枚、音楽ビデオが4万9455枚、音楽配信が139万9354ダウンロードとなった。

 さらに、セカンドアルバム『テイク・ミー・ホーム』で『アルバム・オブ・ザ・イヤー』『ベスト3アルバム』を受賞している。

 グループを通じて、「去年は2度も日本に行くことができました。1度は僕たち全員初めての日本でした。そして2度目は昨年通じて130公演以上行ってきたツアーのファイナルを日本で迎えることができました。日本のファンのみんなに会うことができて、そして、こうして『アーティスト・オブ・ザ・イヤー』や『アルバム・オブ・ザ・イヤー』を受賞することができて、本当に最高の1年になりました。僕たちにとって日本は大好きな国の1つになりました。そして、日本のファンは世界1です。アイシテマス!」と、メッセージを寄せている。

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