人気子役の濱田龍臣（13）が8日、都内で『ボシュロム目の愛護デー宣伝部長就任式』に登場した。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」で幼少期の坂本龍馬役を演じ人気の濱田。本イベントは10月10日の『目の愛護デー』を前にアイケアの重要性について情報発信することを目的としている。
ボシュロム・ジャパン代表取締役の足立社長から宣伝部長の辞令交付を受ける濱田は緊張の面持ちだったが、タスキと特製の名刺を受け取る頃には笑顔を見せる余裕も。「みなさんに目を大切にしていただけるように宣伝部長として、頑張っていきたいと思います！よろしくお願いします！」と、元気ハツラツとした意気込みを宣言すると会場から拍手が起こった。
続いて、アイケアに関する講義の時間になるとモニタースクリーンに幼少時代写真が映し出さ、はにかむ濱田。講義を熱心に聞き入っていたが終了後に濱田から「IT機器を使うのは50分以内がいいんですか？」、「強いライトも影響があるんですか？」と講師に詰め寄る積極性を見せることも。
続けて、目の健康祈願祭が執り行われることになり、市ヶ谷亀岡八幡宮禰宜からお祓い。祝詞が奏上される厳粛な雰囲気の中、足立社長とともに微動だにすることなく姿勢を守り、濱田の名入れをした絵馬を奉納し祈願祭は終了した。
囲み会見では「初めてなのですごく嬉しい。精いっぱい頑張りたい。目の大切さや目を優しくすることについて友達や保護者の方に広めていきたいです」と、就任の感想と今後の展開について語る。
また、台本を読んだりなど目を使うことが多いという濱田は「目を使うことが多い中でも、自分たちにできることがあることも教えてもらえたので、活かしていきたいと思います」と優等生発言。
話が中学校生活になると「すごく楽しいです！目のケアもしながら、勉強も頑張りながら仕事も続けて、全部できるようにしていきたいです」と学校生活も楽しんでいるよう。
報道陣からお年頃の濱田に「彼女とか…」、「やっぱり気になりますか～？」と質問が飛ぶと「いや、まだ特にないです！」とキッパリ。それでもタイプを挙げてもらうと「目の綺麗な女の子が好き」と、明かしていた。
「10月10日『目の愛護デー』でみなさんにも目の大切さを知ってほしいなと思います！僕もこれから目の大切さをPRしていくので、みなさんも健康法とか試してみてください！お願いします！」とPRしその場を後にした。
