
全世界でアルバム3500万枚を売り、日本でも100万枚を突破した人気ボーイズグループ ワン・ダイレクション(1D)の等身大蝋人形が東京・お台場の『マダム・タッソー東京』でお披露目された。
本国・英国でのオーディション番組からデビューし、今や世界のスターとなった1Dは日本でも人気急上昇の5人組ユニット。メンバーはルイ・トムリンソン(22)、ナイル・ホーラン(20)、ハリー・スタイルズ(20)、ゼイン・マリク(21)、リアム・ペイン(20)。

今回展示される5体の蝋人形は本場イギリスの『マダム・タッソー』が手がける実寸大のフィギア。約4ヵ月の時間をかけ、瞳の色や肌の色つやまで精密に手作りされている。着用している服はメンバー自らが着用した私物。来場者は自由に触れたり、肩を組んだり記念撮影をすることができる。
◯メンバーのコメント
ゼイン・マリク「フィギュアは見た目もすばらしくて、本物そっくり」
ルイ・トムリンソン 「ファンに見てもらうのがとても楽しみ」
ナイル・ホーラン「本当にすごいよ。フィギュアが僕の靴を履いているのはなんだか不思議な気分」
リアム・ペイン「フィギュアを作ってもらえることは、すごく光栄なことだよ」
ハリー・スタイルズ「とても名誉なことで、最高なできごと」
お披露目式には1500人の応募者の中から選ばれた幸運な40人のファンが集まり、幕が開けると本人たちにそっくりの人形に思わず涙する姿も見られた。
5人のフィギアは5月12日までの3ヵ月間、期間限定で展示される。




