グラビアアイドルの丸高愛実（23）とお笑いコンビ『たんぽぽ』の白鳥久美子（32）と川村エミコ（34）が1月20日、都内でカラーコンタクトレンズ『LUNA』（アイクオリティ株式会社）の発売イベントに登場した。
異色の取り合わせの3人はカラーコンタクトのイメージキャラクターに就任。自分の容姿に自信がなかった「たんぽぽ」の2人はカラコンを付けて“イケてる女”に大変身！白鳥は「合コンに」と言い、川村は、5歳年上の劇団員に片思い中で、バレンタインにチョコを渡すことを告白した。丸高も「マルタ・カーになった。目が変われば周りの目も違う」と、絶賛した。
白鳥が、「イメージモデルとかは、絶対やっちゃいけない人種だと思っていた。マイナスイメージになるんじゃないかと思うぐらいドキドキしていた」といえば、川村は、「ビックリしました。ただただ学生時代暗かったので。イメージモデルに選んでいただいて、LUNAさん大丈夫かなと、逆に心配しました」という川村。
さらに、カラコンについて2人は、「縁遠いと思っていた」（白鳥）「透明なコンタクトはつけますけど、色がついているのはちょっと・・・敷居が高い」（川村）と、遠慮がちに言う。
丸高は、「イメージモデルは初めてやらせてもらいました。それがよく付けているカラコンだったので、うれしく思いました」と言うと、MCから、「たんぽぽとの並びはどう思ってるんですか？」と、ストレートなツッコミ。これに、「ちょっと違うな」と、お約束の即答に、これまた、「ちょっとぉ～同じ女子でしょ～」と、お約束のリアクションをするたんぽぽの2人。
そんな3人だが、カラコンの『LUNA』をつけて「大変身」して撮影したというパネルがオープンされると、MCが、「丸高さんはわかりますけど、川村さんは、めっちゃR＆B歌いそうやもんね。白鳥さんは、スウェーデン人がアニメに凝っているような」と、驚くほど現れたのはたんぽぽとはまったく別人の女性の姿だった。
それに対して、白鳥は、「（アメリカの女性シンガーソングライター、ミュージシャン）ケイティー・ペリーでしょ。目元メッチャ美人ですから」と、自信満々に応える。
2人とも、カラコン入れる前は不安だったそうだが、付けた瞬間にテンションが上がり、メイクし、カツラを付けるなど“変身”していくにつれ、「自信が出てきた」と、堂々と答える。
丸高は、「ミランダ・カーを目標に頑張らせていただいた。“マルタ・カー”として胸張って。スタッフみんなが『マルタ・カー、マルタ・カー』と呼んでくれたんですよ。自分の目を変えたら、周りの目も変わる」と、うまい言い回しで周囲の反応を語る。
実際につけた時の感想を白鳥は、「度ありのコンタクトを仕事で付けるときあるけど、目に違和感・異物感があって苦手だった。だからメガネなんですけど、これはめちゃくちゃ付け心地いい。付けている感じしないぐらい。そこが感動した。合コンのときとかいいなぁ」と、はしゃぐ。
川村は、「コンタクトはゴロゴロする・乾くイメージがある。装着感いいし、付けていないみたいな自然な感じで馴染みました。普段こんな目だったかなぁという気分」と、テンションを上げる。
丸高は、「普段からカラコン付けたりさせていただいているんですけど、LUNAは発色が言い、着け心地がいい。ハーフっぽい瞳になれるので気に入りました」と、いまはやりのハーフ顔になれると絶賛。
白鳥も、「入れた瞬間にこっちはハーフだってテンション上がってますから、それだけでいつもより2割増しに可愛くみられるはずなんですよ。（いままでの人生で）彼氏いたことないんですよ。これを機にいつもと違う輝きの目でアピールしていきたい」と、超積極的に。
あまり外に出ないという川村も、「休日に（LUNAのカラコン）付けて、原宿に行きたい」と、こちらも前向きになっていた。
最後に白鳥は、「私たちみたいにイケてない女子。なかなか（カラコンに）手を出せない人いると思うんですけど、ここから始めてみて。（自分にも）いいポテンシャルあったんだと思えるカラコン。付けたことない人は、ここから始めてみてください」と、アピール。
川村は、「私のように重めの一重や目の小さい人でも気持ちが上がるし、明るくなる。街に出てみようかなと明るい気持ちになる。ぜひ使ってみてください」と、効果絶大だという。
丸高は、「色が3色あるので、春夏のファッションや気持ちによって変えていただいて楽しんでいただければ」と、一歩進んだ使用方法をアドバイスした。
今年の目標について、白鳥は、「昨年は、お仕事はありがたかった。プライベートはズダボロで、彼氏出来ず飲み明ける毎日だったので、色めいた話がプライベートでできるといいなぁと。プライベート充実させたい」と、切実に。
川村は、「気持ち前向きになったので、（いただく仕事に対して）向いてる向いていないは、自分で決めるのではなく、周りから来たものも一生けんいやっていく」と、チャレンジしていくという。
丸高は、「今年、年女なので、午年ということで、スマートに前進していけたら」と、飛躍を誓った
もうじきバレンタインだが、白鳥は、「差別化を図りたいと思うので、本命は手作り、その他は買ったやつです」と、キッパリというも、「相手はいるんですか？」と、ツッコまれると、「今のところ誰もいない感じです。妄想で彼氏に上げる設定になってますので、彼氏に上げると言って自分で食べる」と、笑わせた。
川村は、「昔、手作りで作ったら怖いと言われたので、片思いの人に買ったものをプレゼントしたい」と、5つ年上の炉劇団員に片思い中だという。
丸高は、「手作りと買ったものの両方ですかね。使い分けるというか」というと、たんぽぽの2人から、「その高等テクニック教えて」と、懇願された。
同商品は、1箱2枚入り：1680円（度なし）
