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声優の竹達彩奈がDMMの新作に歓声!「こんなに上手くできない」

 声優の竹達彩奈(24)が10日、都内でDMMゲームズのオンラインゲーム『HOUNDS(ハウンズ)』発表会に登場。出演者はゲーム実況ユニットM.S.S Project。司会はyukishiro。

 『艦これ』などのヒット作を世に送り出した同社が新たにローンチする『ハウンズ』はウィルスによって突然変した人類が住む近未来の地球を舞台に、地球外知的生命体と人類の滅亡をかけた戦いを繰り広げるという作品。三人称視点のアクションにロールプレイングゲームの要素を追加し、爽快な無双感を実現。プレイヤーは「狙撃」「突撃」「支援」「特殊」という4つのタイプの中からスキルをカスタマイズし、成長させることができる。最大6人同時プレイ可能。

 竹達はオフホワイトのニットカーディガンにストライプのシャツ、首もとにリボンをあしらい赤いスカートを身につけ登場。黒ストッキングに黒のブーツ、靴紐は赤という冬らしいスタイルで「はい、竹達彩奈です。よろしくお願いします」とキュートな声であいさつした。

 実際にyukishiroがゲームを始めると、横で画面を見つめる竹達。地下通路を舞台に戦いを進める姿に「厳しい世界なんですね…」と興味津々。「私もたまにやりますね」とFPS(一人称視点)タイプのゲームもプレイすることを明かしながらも「やり手じゃないです。全然、的に当たらない。照準をあわせるのが苦手です」とエイムが苦手なことを語った。

 プレイが進む中マイクをぎゅっと握り締めながら見守る竹達。「ひとりだと心細いですね。みんなでやれたら楽しそう」と笑顔。プレイヤーが敵を倒すと「ワースゴーイ!」と歓声を挙げた。ボスが登場すると「サナダ虫みたい」と興奮気味。yukishiroから「ここで竹達さんに交代しましょうか?」と聞かれると「速攻死にますよ! 今まの努力が無駄になってしまいます!」とかわいい声で叫んでいた。

 「喋るの忘れるぐらい見入ってしまいました!」と感想を語る竹達。「すごい上手なんですね。わたしもするんですけど、こんなに上手くできない。ちょっとがんばりたいなと思います」と意欲的に語った。yukishiroの肩ぐらいしかない背丈の竹達は、見上げながら上目遣いで「従来のFPSとは違うんですか? レベルもあるんですか?」と積極的に質問。女性キャラのメイクも可能ということで「FPSだとガタイのいい兄ちゃんがガッという感じの装備で撃つという感じなんですけど、女性キャラもいるんですね。ネカマが増えないことを祈ります」と笑いを誘った。

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