/田中麗奈、鹿野農水大臣を訪問!「第1次産業を職業のひとつの選択として」と映画PR

田中麗奈、鹿野農水大臣を訪問!「第1次産業を職業のひとつの選択として」と映画PR

田中麗奈、鹿野農水大臣を訪問!「第1次産業を職業のひとつの選択として」と映画PR
農作業を初体験した田中麗奈

 女優・田中麗奈(31)が27日、映画『種まく旅人?みのりの茶?』(監督:塩谷俊/配給:ゴー・シネマ)のPRのため、東京・霞が関合同庁舎「農林水産省」大臣室に鹿野道彦(70)農林水産大臣を塩谷監督とともに訪問した。

 同映画は、お茶づくりに奮闘する人々を通して、人と自然のかかわり、そして豊かな生き方とは何かを問いかけているオーガニック・シネマ。

 緊張の面持ちで大臣執務室に入り、待ち受ける鹿野農水大臣と握手を交わした田中は、薄いピンクのノースリーブのシャツに、オリーブグリーンのパンツ、黒のハイヒールサンダルで登場。

 「映画の中で、茶畑(仕事)を体験して、その大変さを実感しました。有機栽培が、どれだけ手をかけ、愛情こめて作られているかを知れてよかったです」と、緊張気味に感想を述べると、鹿野大臣は、「田中さんも土いじりを実際に?」と、興味深く聞き、「女性の代表である田中さんが、『農業やってみるか』という女性が増えてくれれば」と、力説した。

田中麗奈、鹿野農水大臣を訪問!「第1次産業を職業のひとつの選択として」と映画PR
 後継者問題に悩む農業(第一次産業)の現状を踏まえ、「女性の方が農業にいそしんでみようと思ってもらえるような取り組みは、どうしても進めていきたい」と語る、鹿野大臣の言葉をウケ、田中も、「若い人も第1次産業を職業のひとつの選択として、足を踏み入れてもらえたら」と、語った。

 塩谷俊監督は、農林水産省の官房企画官・大宮金次郎(陣内孝則)という顔を隠し、全国各地の農家を回っては作業を手伝い、酒を酌み交わす“金ちゃん”が主役ということで、「第一次産業(の現状)は、1作では語れない。『寅さん』、『釣りばか』に続くシリーズものを目指しています。10本は」と、意気込みを語ると、鹿野大臣も「半年ごとに。期待しております」と、笑顔でうなずいた。

 今回のストーリーは、大分県臼杵市に住む、有機緑茶農家・森川製茶が舞台。森川修造(柄本明)のもとに、東京から、デザイナーをリストラされた孫娘・みのり(田中)がやってくる。その翌朝、祖父が倒れたことで、突然、茶畑仕事に乗り出すことなる。そんな彼女を助けるのが、金次郎を始め、市役所農政課の職員や周りの人々。

 日々の農作業に悪戦苦闘し田舎特有の濃い人間関係に振り回されながらも、有機栽培のお茶を育て、収穫する。果たして、飲む人の心に響くお茶はできるのかというもので、監督は、「田中さんには、早くシリーズに戻ってきてほしい。5話、6話では、田中さんがその後、どうなったかも描きたい」と、構想も明かした。

 同映画は、3月3日に大分・福岡先行公開し、3月17日より有楽町スバル座ほか、全国ロードショー。

 

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鹿野道彦農林水産大臣
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鹿野大臣(左)と握手をする田中


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シリーズ化に意欲の塩谷俊監督
田中麗奈、鹿野農水大臣を訪問!「第1次産業を職業のひとつの選択として」と映画PR
左から田中麗奈、鹿野農水大臣、塩谷監督