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長澤まさみ バレンタインは「恋が実ることだけが全てじゃない」武井咲は多種類チョコ用意

長澤まさみ バレンタインは「恋が実ることだけが全てじゃない」武井咲は多種類チョコ用意
武井咲は「まっすぐ」と気持ちをしたためることに

 女優・長澤まさみ(26)と武井咲(20)が6日、東京・ドリーム*ステーション JOL原宿で『手づくりガーナ応援ステーション』オープニングイベントに登場した。

 バレンタインも直前に控え、バレンタインに手づくりチョコを作って贈りたい!と思う“手づくり女子”を応援するために、8日(土)、9日(日)の2日間限定で同所にて、「手づくりガーナ応援ステーション」をオープンすることに先駆けてのもの。手作りチョコに必要な材料や器具、アドバイザーも常駐し、どう作ったらいいのかハウツーを教えてもらえるものとなる。

 赤いエプロン姿で現れた2人。現役女子高生が気合の文字を入れたオブジェチョコレートをしげしげと眺め、長澤が「男気」を気にしたり、武井が「萌えそで」を見つけて、実際に実演したりと楽しげにイベントがスタート。

長澤まさみ バレンタインは「恋が実ることだけが全てじゃない」武井咲は多種類チョコ用意
萌え袖を実演しようとする武井

 バレンタインについて問われた、長澤は、「そうですね。まだわからないです。でもいつもお世話になっている人にはあげたいかな」とプランを挙げると、一方の武井は、「そのときに会った人には特別なチョコを渡して、その前後のときには別のチョコを渡したい」と、気合の入ったものとなることを明かすことに。

 イベントでは、最近のバレンタインは女友だち同士の友チョコや片思いの人よりお父さんにあげることが多いというアンケート結果に2人とも意外そうな顔を浮かべる様子も。お菓子作りをしたときの思い出について、長澤は、「炊飯器でケーキを作って失敗した思い出があります。炊飯器の種類によって違うので練習して下さい」と、失敗エピソードを披露しつつ、チョコケーキを作ろうとしている人にアドバイスする様子も。

長澤まさみ バレンタインは「恋が実ることだけが全てじゃない」武井咲は多種類チョコ用意
 

 さらに、同席していた女子高生らから告白するシチュエーションをどうしたらいいかと問われると、長澤はなぜか照れた様子を見せつつ、「公園とか素直に気持ちを話しながらとか、お手紙を書いたりとか。手紙でも直接渡すとか。そこは勇気を出して頑張ってほしい」と、励ます様子を見せつつ、「バレンタインは誰でも期待している時だと思います。素直に言葉、気持ちを伝えるのが大事だと思うし、そこで恋が実ることだけが全てじゃないかなと思うんです。人と仲良くなる機会だったりとか、ちょっと距離が縮まる機会なのかなって思うので、そんなところかなと思いますね」と、持論を展開していた。

 ほかにも、女子高生の“恋の必需品”をチョコレートケーキにしたためることになった2人。「勢いでしょ」と書いた長澤は、「勇気を出す瞬間もあるなと思うんですけど、みんなに言えることじゃないかもしれないけど、“男気”に似たような強い気持ちが大事なのかなと思って、書いてみました」と、コンセプトを明かす。「まっすぐ」と書いた武井は、「私は素直過ぎる部分があって、すぐ伝えたくなっちゃうんです。その気持ちを隠さず伝えられる日は、バレンタインじゃないですか。そういう日があるから、真っ直ぐウソなく自分の気持ちを伝えられたらいいなって」と、説明していた。

長澤まさみ バレンタインは「恋が実ることだけが全てじゃない」武井咲は多種類チョコ用意

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武井咲
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長澤まさみ
長澤まさみ バレンタインは「恋が実ることだけが全てじゃない」武井咲は多種類チョコ用意
 
長澤まさみ バレンタインは「恋が実ることだけが全てじゃない」武井咲は多種類チョコ用意
長澤まさみが手にチョコレートがついてしまったと苦笑い
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手にチョコレートがついたことでお互いに笑い合うことに
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アンケート結果
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