タレントの矢部美穂（36）が2日、東京・秋葉原のソフマップ アミューズメント館で8年ぶりのDVD『やべけのおもてなし』（イーネット・フロンティア）発売記念イベントを行った。
昨年10月にタイで撮影された同作は「年上のお姉さんが弟の友人にちょっかい出す」というストーリー仕立ての作品。矢部は「108分あるんですけど、私たちがアイドル時代は1時間無いぐらいだった。『正直長くない？』って思いました」と笑った。
「かなりエロい私を見れる」という完熟したセクシーさを放つ同作について「寝てる時にセーターをチラっと上げられたり。ある場面では私のお腹の調子が悪くて、さらに水をかけられて余計大変に。トイレに3〜4回駆け込みました。でもなぜかいい表情です」と笑いながら話した。
なぜ8年ぶりの作品をリリースすることになったかについて「去年ある雑誌で袋とじをしたんです。それがよく売れて『まだイケるんだ。まだギリギリだけど出せるかな』と思ったんです」と話す矢部。「昔のDVDを見たら、体のラインは明らかに違うんですけど、カメラの性能があるのでキレイに写ってます」と語り、「作品の点数を聞かれると「70点ぐらい。次も作りたいと思ったので、次はもうちょっとおまけにこだわりたいですね」と意気込んだ。
矢部といえば家族でバー『YABEKE』を都内で経営していることが有名だが、人肌恋しいこの季節に「基本的に恋愛していないと駄目なので」と恋人の存在をほのめかし「でも、そんなにおもてなしはしてないですね」と笑顔で語った。
矢部は「2000枚売りきりたいです。お店でも30枚売れたんです」とニッコリ。作品の見どころについて「矢部美穂といえばお尻なのかなと思う。今でも『Tバックを履いてください』とか言われるんです」と語り、記者から「家でもTバック？」と聞かれると「Tバックは普段履かないんです。でも家では何も着てませんよ」と報道陣を沸かせた。
『やべけのおもてなし』は好評発売中！
