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タイバニ2月3日から1週間東京メトロの中吊りジャック!9人のヒーローらがあの路線に現れる

タイバニ2月3日から1週間東京メトロの中吊りジャック!9人のヒーローらがあの路線に現れる
「TIGER & BUNNY」がメトロを席巻!

 いよいよ公開が2月8日に迫ったアニメーション『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』(監督:米たにヨシトモ/配給:松竹/ティ・ジョイ)。本作の公開を記念し、2月3日から9日までの一週間に、同作に出演するヒーローたちが東京メトロ各線の中吊りをジャックすることが31日、分かった。

 本作はヒットアニメ『TIGER & BUNNY』の劇場版第2弾となり、テレビシリーズのその後を描く作品となっている。現実に存在する企業のスポンサーロゴを背負って劇中でも描かれるといった部分でも話題の作品だ。

 全9人のヒーローが各1路線ずつをジャックする予定となり、各ヒーローともセリフのパターンが5種類あり、どんなコメントが待っているかは観てのお楽しみとなる。

 組み合わせは以下の通り。

 ■路線一覧
 ワイルドタイガー:千代田線
 バーナビー・ブルックス Jr.:丸ノ内線
 ゴールデンライアン:銀座線
 ブルーローズ:東西線
 スカイハイ:半蔵門線
 ロックバイソン:南北線
 ファイヤーエンブレム:副都心線
 ドラゴンキッド:有楽町線
 折紙サイクロン:日比谷線

 『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』は2月8日より公開!

 ■STORY
 一度引退を決意したもののヒーローに復帰したワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス Jr.。復帰から数ヶ月後、2部リーグのヒーローとして活躍する2人は、相変わらず言い合いをしながらも日々、街の事件の解決に取り組んでいた。そんな中バーナビーは、スカイハイ、ブルーローズ、ドラゴンキッド、ファイヤーエンブレム、折紙サイクロン、ロックバイソンらHERO TVで活躍する1部リーグのメンバーを見て、1部リーグに復帰したいとこぼす。虎徹はバーナビーを諭しつつ複雑な思いを抱くのだった。
一方、“マーベリック事件”によりオーナー不在となったアポロンメディアは、新たにカリスマ実業家のマーク・シュナイダーを新オーナーに迎え会社の立て直しを図っていた。その一環として、シュナイダーはバーナビーを1部リーグへ復帰させる。だが、バーナビーの相棒はワイルドタイガーではなく、シュナイダーがスカウトした新ヒーロー、ゴールデンライアン(ライアン・ゴールドスミス)だった。

 バーナビーとゴールデンライアンの新コンビの活躍を見た虎徹は、2部リーグでの自身の活躍を誓う。だがしかし、虎徹には厳しい現実が待っていた。

 時を同じくして、シュテルンビルトでは街に古くから伝わる女神の“影”があらわれたことをきっかけに奇妙な事件が起こりはじめていた。女神伝説になぞらえた一連の事件には、怪しげな三人のNEXTの姿が。事件の解決を待たずして、女神が災いをもたらすことで市民を悔い改めさせたとされる記念日“ジャスティスデー”の日は近づいていた…果たしてこの事件の真の目的とは―――謎に翻弄されるヒーローたちにさらなる危機が襲いかかる!!

タイバニ2月3日から1週間東京メトロの中吊りジャック!9人のヒーローらがあの路線に現れる

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