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有安杏果 スフィア豊崎愛生を羨む!「私と正反対で…」

 “ももクロ”こと人気アイドルグループ『ももいろクローバーZ』メンバー全員が19日、東京・代々木第一体育館で行われた『ニッポン放送開局60周年記念 LIVE EXPO TOKYO 2014 ミュ~コミ+プラスoresents アニメ紅白歌合戦 Vol.3』(参照記事:http://japan-newslounge.com/archives/111980)についてそれぞれのオフィシャルブログを通じて振り返っている。

 リーダーの百田夏菜子(19)は、「あーりんロボは今故障中なので歌のみの参加でしたが 初めて立木さんと生でコラボさせていただいて、Z伝説のナレーションを生でやっていただきましたぁー!!!!とにかく!感動した」と、大興奮だったよう。百田によると、「今までLiveのナレーションとかでたくさんお世話になってましたが、生で聞けるのは初めてで、立木さんの声聞いた瞬間鳥肌が立ちました!」と、声優・立木文彦との生コラボは意外にも初だったことを明かすことに。

 さらに、スフィアともコラボし『ももいろスフィア』としてアニメ『うたのプリンスさまっマジLOVE1000%』の楽曲『マジLOVE1000%』を披露したことにも触れており、「とってもとっても楽しかったです(^^)/またやりたぁーーーーい!!!」と、再希望しており、「あ、ちょっと佐々木さん!踊れないあーりんはただのハンバーグなんだから!笑はやく良くなってねー(´∀`)」と呼びかけも。

 玉井詩織(18)、有安杏果(18)、高城れに(20)も百田と同じく立木とコラボしたことが印象的だったようで、「あの声を生で聴けて本当に感動しました!!いやぁ、嬉しいコラボ」「なんとあの立木文彦さんが生の声でしてくれてめちゃ感激したよッ!」「立木さんと初共演でZ伝説を!やっぱ生はすごかったー!」とそれぞれ感動を。

 さらに、有安はももクロの振り付けを担当している振付師の石川ゆみ氏が、「スフィアも担当していることから、スフィアとのコラボに、こんな感じに何かの縁で、いろんな人と繋がれるのってなんかすんごい素敵なことだねッ.:*:゜☆あっちなみに同じ緑担当のあきちゃんは私と正反対で、とっても背が高くてもぅ5cmくらい分けてくれてもいいじゃん!!なーんて思ったょ(^Θ^;)w」と、同じイメージカラーが緑の豊崎愛生を羨む様子を見せることも。

 高城もスフィアとのコラボについて、「振りの中にZポーズとスフィアポーズ入れたり、今度はあーりんも復活して9人で再結成したいね!」と希望を挙げている。

 そして、足のけがで歌唱のみとなった佐々木彩夏(17)は、「しおりんに台車を押してもらっての登場だったんだけどね みんなの前に出るのがすごい緊張したの。ほんとにメンバーのみんなに背中を押してもらってるって感じた」と、ステージでの心情を。

 続けて、「みんなが私に合わせたいつもとちがうフォーメンションに変えてくれたり『ピンキージョーンズ』のラストサビで私がセンターになるところ。みんながわざわざ私のとこまで寄ってきてくれて『逆境こそがチャンスだぜ』って歌ったときほんとに涙が出そうだった。位置とか新しく作るの大変なはずなのに笑かまった様子を見せている。顔でやってくれるメンバーのみんなの優しさをすごい感じたし私はそんなメンバーのことがだいすきーっ!」と、よりいっそう絆が深まった様子も見せている。

 さらに、“モノノフ”と呼ばれているももクロファンらへは、「モノノフのみんなが笑顔で待っててくれたこと。本当にうれしかったですっみんなが怒ってたらどうしようって、ちょっと思ってたんだよー?笑れにちゃん、かなこちゃん、しおりん、ももかこの4人とモノノフのみんなが仲間じゃなかったら私はいまこの故障した状態でステージには立ててなかったなって思った」と、支えあってのステージだったとお礼をしている。

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