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熊切あさ美、年内は「今のまま」を希望!渡部、「ドンゴンのベッドシーンとツィイーのキスシーン」がお勧め

熊切あさ美、年内は「今のまま」を希望!渡部、「ドンゴンのベッドシーンとツィイーのキスシーン」がお勧め
片岡愛之助との「年内婚」をツッコまれ、照れっぱなしの熊切あさ美

 歌舞伎俳優で“ラブリン”の愛称で人気の片岡愛之助(41)と交際中であるタレントの熊切あさ美(33)が9日、2人の女と1人の男の危険に満ちた恋愛ゲームを描いたチャン・ツィイーとチャン・ドンゴン主演の中国映画『危険な関係』(監督:ホ・ジノ/配給:キノフィルムズ)の公開記念プレミアム試写会トークショーに、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建(41)とともに登場した。

 交際中の愛之助との年内の結婚について聞かれた熊切は、「のんびり、今のままでやっていきたい」と、否定。41歳で独身の渡部は、「大婚活中です」と、相手を募集中であることを明かした。また、映画のみどころとして、チャン・ドンゴンがチャン・ツィイーを落とすテクニック以外に、「ベッドシーン」とポスターにも使われているチャン・ツィイーの「キスシーン」を上げた。

 同作は、18世紀後半のフランス貴族の社交界を舞台にした、フランスの作家コデルロス・ド・ラクロが1782年に発表した小説が原作。1931年の上海。いつも悪だくみをしている女性実業家のジユ(セシリア・チャン)と裕福なプレイボーイのイーファン(チャン・ドンゴン)が、次に目を付けたのが、亡き夫の遺志を継ぎ奉仕活動をしている貞淑なフェンユー(チャン・ツィイー)。イーファンが彼女をベッドに誘い込むことが出来れば、ジユはイーファンのものになる。失敗したら、イーファンの土地がジユのものになるという。この淫らで恐ろしい賭けは成功するのかーーー。

 映画を観た感想として、渡部は、「チャン・ドンゴンは無茶苦茶カッコいい。色気がすごいあるのでビックリ。チャン・ツィイーは、こんなピュアなこともできるんだなと。34歳ですが、まだまだ清純派。可憐さを出せるのはステキでした。セシリア・チャンはキレイ。悪女を演じているんですが、あのぐらいの方になら騙されてもいいかなというほどステキでした」と、男性目線で語る。

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 一方、熊切は、「あんな方(チャン・ドンゴン)が、あんな目つきで来られたら、誰もが騙されちゃうなぁと。いままでみたことないチャン・ドンゴンで、色っぽさがハンパなかった。怖かったです。く チャン・ツィイーさんのいつまでも純粋な感じを今年も見習っていきたいなと思いました。セシリア・チャンさんにはなれないなと。頭がいいし、キレイだった。ああいう子がいたら騙されるなと。初めは、仲間な振りして後での変わりようが、怖かったですね」と、女性目線で語る。

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前半のチャン・ドンゴンのベッドシーンは激しい

 印象に残ったシーンとして、渡部が、「ベッドシーンがね」というと熊切も、「最初の方は大胆でビックリ」と、呼応。渡部は、観客に向かって、「荒々しさとセクシーでドキッとしました。チャン・ドンゴンのファンのお客様はガックリ。でも、いいもん見て帰れますよ」と、笑わせた。

 さらに、渡部は、立てかけられたボードのポスターを何度も指しながら、「このシーンへの彼女の意気込み感じました」と、ゾッコン。そのポスターには、チャン・ドンゴンにいまにもキスされてしまいそうなチャン・ツィイーが写っているが、「『ダメよダメよこの人に行っちゃ』と思いながらも、でもキスしちゃうという女心が全部出ちゃっているシーン」と、絶賛した。

 遊び人の男女が賭けとして、貞淑な未亡人を口説き落せるかという、恋愛ゲームの駆け引きがストーリーの主軸となっているが、渡部の口説き方は、「嫌われたら戻ってこないので、一か八か勝負かけて、向こうの感情を揺り動かさないと恋にならない」と、真っ向勝負だそうで、「あれだけの美貌や色気がある人は手練手管を使って何とかする。2人とも頭もいいですから。次生まれ変わるなら、こういう人になりたい」と、願望を言って笑わせた。

 一方の熊切は、「手練手管で落ちちゃうなぁ。目で訴えられて、目の前からぶつかってこられちゃうと、騙されちゃう。ずっとずっと来られたら、真面目なのかもと騙されちゃうかも」と、意外と引っかかる危険性があることを吐露。

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イジられまくって、思わず顔を手で覆う

 渡部が「もう落ちちゃったのかも」と冷やかすと、熊切は慌てて、「ないです。あまりにガンガン来られたら、裏があるんじゃないかと引きます。でも、積極的な方が好きです。ギャップに弱いので。人前と自分の前では違うとか・・・」と、やっぱり、簡単に落とされる素養があるようだ。

 また、10代の頃から熊切を知っているという渡部は、「長いよね。崖っぷちアイドルといわれていた時もあったしねぇ。いま脂が乗っているなという気がする。清純派という感じはしない。輝きを感じますよ。特にいま!」と、愛之助との熱愛中であることを念頭にいう。

 報道陣から、「危険な関係?」と問われると、「危険な関係はないです」といい、「良好な関係は?」と、年内の結婚を問われると、「ないですないです。まだまだ楽しみたいです。のんびり今のままでやっていきたいです」と、幸せいっぱいの笑顔で照れた。

 一方、渡部は、「いかないと後悔しちゃうのでがんばります。いまはがんばれる相手を見つけているところです。大婚活中です」と、婚活宣言をした。

 同作品は、1月10日より全国ロードショー

 

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熊切あさ美
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セクシーなチャイナドレス姿で登場
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大胆に巣レットが開いたチャイナドレス
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「積極的な方が好き」と熊切


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「のんびりやっていきたい」と、年内婚は否定
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「アンジャッシュ」の渡部建
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「恋愛の達人」という触れ込みで登場した渡部


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大婚活中!と渡部
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駆け引きしたら帰ってこないので、ストレートに告白する
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このシーンのチャン・ツィイーがお勧め
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2人は熊切が10代の頃からの知り合いという


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