グラビアタレント・森下悠里(28)が10日、千葉・幕張メッセで開催された『東京オートサロン2014』内の『パチスログラップラー刃牙~最大トーナメント編プレス発表会』に『刃牙』原作者の漫画家・板垣恵介氏(56)とともに登場した。
株式会社ニューギンによるパチンコ遊技ファンを増やしていくべく『みんなの元気プロジェクト』を立ち上げることに。その一環として遊技業界としては初となる『東京オートサロン 2014』に出店することとなった。パチスログラップラー刃牙は同社が2014年に同社が全国のホールに届ける第1弾となる。
銀色のライダースーツ姿で胸元をはだけさせながらセクシーさを振りまき現れた森下。子どものころから『刃牙』シリーズのファンだそうだが、「地上最強をイメージして」といきなり胸元のファスナーを腰あたりまで下ろすという大胆パフォーマンスで報道陣の目を釘付けにしつつ、「グラビアデビューして9年なんですけどこんなに多くのみなさんがいる前でファスナーを下ろしたのは初めてです」と、はにかんだ。
司会からは「範馬勇次郎と範馬刃牙どっちが好き?」と、原作を踏まえて問われると、森下は「刃牙はピュアなところがあるんですが、ちょっとピュアすぎるからやっぱり勇次郎ですね。格好いい背中に抱きつきたいです!勇次郎さん軍隊の1つや2つ倒しちゃいますから」と熱弁し、板垣氏に作品への出演を猛プッシュしつつ、「勇次郎さんに抱かれたい!地上最強の愛人?それは最高ですね!そうなったら、その後の人生楽しみです」と、愛人宣言まで飛び出すこととなった。
そんな森下だが、自身のグラビア業界での戦いはし烈を極めていると言い出し、「いまは大人な方だと壇蜜さんがいらっしゃったりとか、グラビアではないですけどAKB48さん」と、軽快しているそうで、「私達グラビア界は大変な時期で、アラサーのグラビアアイドルと集まって、真剣に話し合ったりとか大変ですね。その集まりのなかで仲良くしているんですけど、いざテレビに出ると戦いになりますし」と、実情をポロリと話すことも。
そのアラサーグラビア会なるものを詳しく尋ねてみると、「リーダーなんです私。本当に30代で、小林恵美さん、橋本マナミさん、矢吹春奈さん、瀬戸早妃さん、 相澤仁美さんとみんなアラサーで、キャリアは私が短いんですけど、長い子だと12、3年やっているメンバーもいます。みんなで語り合ったりとか、赤裸々トークしてます」とのこと。ちなみに3日前にも新年会で集結したそうで、「私はセクシーキャットのコスプレでしたけど、基本的にみんなエロ系です」という。
また、書き初めで『地上最強の女体』としたためていた森下に、どんなボディーが最強なのかと質問が飛ぶと、「世の中の男性が抱きたいって思ってくれる体が最強だと思うんですよ。だから、エロスが大事かな。20代前半のときよりも、お尻も出てきましたし、森下悠里抱きたいと思ってもらえるように」と、持論を展開。
そんな“抱きたいボディー”になるにはと聞かれると、「私自身がセクシーさを磨くことも大事ですけど、妄想したりとか、デートの回数を増やしたりしたい。私からも男性に積極的にいきたい。いままでは来るものを受け入れていた感じですけど、私からも今年はドンドン攻めて行きたい!」と、攻めの姿勢でいくそうだ。
「普段パチスロを打たない女の子にも当たりやすいので打ってほしいです。すごいストレス発散できて、こんなにストレスが発散できる台はないです。打ってて地上最強な気分になれます」とPRしていた。