NO IMAGE

NICO Touches the Walls新曲 西島秀俊主演映画イメージソングに!

NICO Touches the Walls新曲 西島秀俊主演映画イメージソングに!
NICO(上)、西島(下)

 4人組バンド『NICO Touches the Walls』の新曲「パンドーラ」が、第18回釜山映画祭正式出品作品『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』(監督:キム・ソンス/配給:アスミック・エース)のイメージソングに決定した。

 第15回サントリー・ミステリー大賞読者賞受賞のベストセラー小説・司城志朗著『ゲノムハザード』(小学館文庫)を、デビュー作『美しき野獣』が高く評価された韓国出身のキム・ソンス監督が映画化。NHK大河ドラマ『八重の桜』で山本覚馬を熱演した西島秀俊(42)が主演を務め、数々のアクションシーンに挑戦している。

 西島をはじめ、女優・真木よう子(31)、キム・ヒョジン(29)ら実力派キャストが出演しており、記憶を“上書き”された天才学者(西島)が衝撃の真実にたどり着くまでの5日間を描いたアクション・サスペンス。『NICO Touches the Walls』は、同作のイメージソングを担当するにあたり、「今回このお話を頂いたときに、まず最初に感じた事は、僕らNICO Touches the Wallsとして、西島秀俊さんの映画作品でご一緒させて頂くのは、2度目ということで、強い縁を感じて自分たちなりに一生懸命作らせていただきました。そういった縁に吸い寄せられるかのように、『パンドーラ』という楽曲もちょっとづつ、ちょっとづつ謎が解き明かされていく映画の世界観にピッタリなものになりました。この楽曲で、『ゲノムハザード』という作品の役に立てたら、嬉しく思います」とコメントを寄せた。

 WEB限定の新予告編も公開されており、主演の西島も「映画の登場人物達の悲しみ屋思いとぴったり合った曲だと思います」と語っている。

 1月24日、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー。『NICO Touches the Walls』の「パンドーラ」は、2月5日発売。

広告