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綾瀬はるか 紅組司会の紅白を振り返る!「花は咲く」で後ろからの声援に余計に涙

綾瀬はるか 紅組司会の紅白を振り返る!「花は咲く」で後ろからの声援に余計に涙
綾瀬はるかが紅組司会の感想を語った

 大みそかの『第64回NHK紅白歌合戦』を終え、紅組司会を務めた女優・綾瀬はるか(28)が、番組終了後に囲み会見を開き、その大役の終了へ思いを語った。

 「あー、なんか寂しいですね。あっという間でした。最後は時間がないってアワアワしていたから、バタバタって終わっちゃった感じがありますけど」と、実感から語った綾瀬。

 来年もオファーがあったらやりたいかを問われると、「そうですね」と少し考えつつ、企画コーナーの『花は咲く』での歌唱について「きょうの朝のリハーサルが1番良かったです!」と言いつつ、本番では歌唱前から涙してしまったことへ、「なんか、しゃべっている時から心を込めて歌おうってすごい思ってずーっといろんなことを考えていたら、それでちょっとウルってきたのに緊張が拍車かかって涙が止まらなくなった。そんな泣かなくてもって。後ろのみなさんにも頑張れって言われると、ありがたいっていうので余計泣けてきて。いろんな涙が混じりこんで止まらなくなった、泣くところじゃないって。すみません」と、心情を語った。

 全体を通してみての採点をお願いすると、「60点くらいかな?焦ってアワアワしちゃうところが何回かあって。舞台裏がすごいわーってなってるから、呑まれてしまった。でもすごい楽しかったです」と、感想を交えて。

 新年が開け今年の抱負を問われると、「1つ1つ本当に今やっていることを大事にしていきたいですね。たとえば、『ご飯を食べる!』とか、『扉をあける!』とか」と、天然さを見せ、報道陣からそのなかから1個選ぶならと問われると、「『今しゃべっていること』とかですかね。ちゃんと今あることを大事にして自分らしくいれることを大事にしたいです」と、報道陣をうならせる返答で笑みをみせていた。

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