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中西モナ 妊娠中の双子のうち1人亡くし「お空に帰っていってしまいました」

中西モナ 双子のうち1子の流産告白…「お空に帰っていってしまいました」
中西モナが流産を告白した

 タレント・中西モナ(37)が双子のうち1人を流産していたことを27日付の自身のオフィシャルブログを通じて発表した。

 「お空へ」とのタイトルで掲載されており、「10月、双子ちゃんがお腹にやってきてくれました。それから、お腹で元気に育ってくれることを祈りながら過ごしていました。二人とも、小さな心臓がぱくぱくと元気に動いてくれて、ドクターからも一安心ですねと言っていただきました。でも、先日の健診で、一人の成長が止まってしまっていることがわかりました。そして、お空に帰っていってしまいました」と、告白することに。

 幸いもう1人は無事に育っているそうで、「今回の事は、ドクターと、納得がいくまでじっくりと話をして、まっすぐに向かい合うことができています。私が出来る事は、もう一人の赤ちゃんを、お腹で大切に育てて無事この世に送り出してあげることそして、ママがハッピーじゃないと、お腹の赤ちゃんにも、うーちゃんにも伝わってしまうので、私はこれからも、二人分ハッピーに、楽しく、マタニティ生活を過ごしていくつもりです」と、決意を新たにしている。

 このことについて、中西は「二度続けて、受精卵に染色体異常が起こるという事は、これが、37歳という高齢妊娠のひとつの現実なのかなと、正直、痛感しました。私のライフワークの一つである、オンナの元気塾でも、卵子の老化のことや、高齢妊娠、出産するということの意味とリスクについて、小さな活動ではあるけれど、伝えていきます」としつつ、「色々と書きましたが、私は元気です」と気丈な様子を見せている。

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